約 3,701,234 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/42.html
Drama Series ドラマシリーズ【どらましりーず】 ときめきメモリアル『1』の派生ソフト。 恋愛SLGの本編とは異なり、アドベンチャー形式でメインヒロインを軸としたストーリーを追っていくゲーム。 本編は高校3年間を通してプレイするゲームなのに対し、 ドラマシリーズではメインヒロインと主人公の関係が変化したきっかけとなる短期間を集中的にプレイするゲームとなっている。 虹野沙希をメインヒロインに据えた『虹色の青春』、 片桐彩子の『彩のラブソング』、 藤崎詩織と館林見晴の『旅立ちの詩』の全3作を総称して「ドラマシリーズ」という。 ドラマシリーズというだけあって、とにかくシナリオとその盛り上げ方(演出)に力が入れられている。 現在はコナミ1社に統合されているが『ときメモ』本編は「KCET」が製作、このドラマシリーズは「KCEJ」が製作している。 このKCEJは小島秀夫監督を中心に「ポリスノーツ」や「メタルギアソリッド」という硬派で骨太な作品を出している会社だけに、 シナリオと演出が際立っているのも納得か。ちなみにドラマシリーズのゲーム形式は完全に「ポリスノーツ」と同じである。 なおドラマシリーズでは、小島秀夫氏は監修と言う立場で製作に関わっている。 3作品に登場する主人公は3人とも全く趣味も行動様式も異なる別人である。 更に3人とも詩織と幼馴染みであり早乙女好雄と親友なのであるが、互いに全く面識が無いらしいという不思議な関係である。 無論こんな事は気付かなかった事にして淡々とプレーするのが正しい態度と言える。 関連項目 作品
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/21.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 森林公園 森林公園森林公園(春) 森林公園(花見) 森林公園(夏・噴水) 森林公園(秋) 森林公園(冬) 温水プール スケート 博物館 植物園 フリーマーケット 森林公園(春) 琉夏「いけね……ゴメン、歩くの少し速かった。」 (選択肢)「今ごろ気づいてる!」 琉夏「ホント、今頃だな。」 ○○「もう。」 琉夏「でもさ、こういうの、いいよ。」 ○○「こういうの?」 琉夏「こうやってさ、少しずつ近づいてく感じ。歩く速さも、考えることも、ぜんぜん違う二人が。」 ○○「そっか。」 琉夏「いつかさ、お互いに何の無理もなくなるんだろうな。ほら、空気みたいなってやつ?」 ○○「空気か……ちょっと、寂しくない?」 琉夏「でも、それ無しじゃ、1秒も生きていけないんだ。」 ○○「あ、そうだね……」 ○○(ちょっと恥ずかしい……) 琉夏「ちょっと、キザだな?」 森林公園(花見) 琉夏「桜ってさ……もう会えない人のことを思い出させる。なんでだろうな。」 (選択肢)「春は出会いの季節だから」 琉夏「……ん? なんだかややこしいけど、そうだな……」 琉夏「オマエと初めて会ったのも、春だった。」 琉夏「高校に入学して、もう一度教会で会ったのも。」 琉夏「なんだ……俺が気付かなかっただけで、ちゃんと春は巡ってたんだな。」 ○○「そうだよ!」 琉夏「ハハッ、そうだな?」 ○○(琉夏くん、やっぱり辛い思い出を抱えてるんだろうな……) 森林公園(夏・噴水) 琉夏「ハァ! 今日も暑ぃな……あれ、バテちゃった?目がうつろだ。」 (選択肢)「琉夏くんに見とれてただけ」 琉夏「じゃあ、俺も見とれ返す。」 ○○「ふふっ、いいよ?」 琉夏「…………」 ○○「…………」 琉夏「……なぁ。」 ○○「なに?」 琉夏「暑苦しいカップルって、こうやってできるんだ、きっと。」 ○○(……そうかも) 森林公園(秋) 琉夏「こうやって、落ち葉を蹴って歩いてるとさ……」 (選択肢)「恋人同士みたいだね♡」 琉夏「じゃあ、キスしよう。ちゃんと、恋人同士のやつ。」 ○○「えっ?」 琉夏「ほら、目、閉じなくていい?」 ○○「あの、わたし――」 琉夏「冗談のつもりだった?」 ○○「ゴメン……」 琉夏「俺も、冗談。」 ○○「!! もう! ビックリした……」 琉夏「でも一つ忠告。俺、イカレてるからさ、冗談と本気の区別、キチンと出来ないよ?」 ○○(気をつけたほうがいいかも……) 森林公園(冬) 琉夏「さて……あとどれくらいブラブラすればいい?」 (選択肢)「そんなに苦手なら帰ろうか?」 琉夏「いいよ。ゴメン、ちょっとガキっぽかった。」 ○○「でも、寒いの苦手なら……」 琉夏「俺が寒いところに居たくなればいい。」 ○○「でも、どうするの?」 琉夏「協力できる?」 ○○「う、うん。」 琉夏「じゃあ、ほら。」 ○○「?」 琉夏「くっつく!」 ○○「あっ!?」 琉夏「ハハッ!」 ○○「もうっ!」 温水プール 琉夏「……なんか俺たちさ、注目浴びてる?」 (選択肢)「ごめん☆ セクシー過ぎちゃった」 琉夏「いや、まあ、セクシーはちょっと置いといて。」 ○○「ウフン♡」 琉夏「…………」 ○○「ん?琉夏くん?」 琉夏「え?いや、べつに」 琉夏「ほら、冷えるからパーカー着ろよ。」 ○○「大丈夫だよ?」 琉夏「こっちがダイジョブじゃないって。」 ○○(……?) スケート ○○「……あ、あれ? きゃ! 転んじゃうっ!」 琉夏「セーフ! ヒーロー参上!」 (選択肢)「どさくさに紛れてなんかした?」 琉夏「ひでぇ言い方。救助活動って言って。」 ○○「ふふっ、ありがとう。でも、もう転ばないよ?」 琉夏「ホントに?」 ○○「もちろん。」 琉夏「チェッ。」 ○○「……ん?」 琉夏「こっちのこと。ほら、滑ろう!」 ○○「もうっ……」 博物館 琉夏「何回も来てるうちにさ、だんだんわかってきた。」 (選択肢)「楽しむコツが?」 琉夏「そう。怪盗になったつもりで、お宝の盗み出し方を考える。」 ○○「怪盗って、ルパンみたいな?」 琉夏「まあね。例えばさ、あそこに監視カメラがあって、ほら、そこにセンサーもある。」 ○○「あ、本当だ……」 琉夏「この監視を掻い潜るにはどうしたらいいか、とかさ。」 ○○「本格的だね……でも、入口に警備員さんがいるよ?」 琉夏「そういう時は、色仕掛けだ。」 ○○「もしかして、わたしの役?」 琉夏「そう。これで共犯。」 ○○(共犯になっちゃった) 植物園 琉夏「子供の頃さ、大きくなったら、こういう熱帯のジャングル、探検しようと思ってた。」 (選択肢)「探検しちゃおうか!」 琉夏「探検て、今ここで?」 ○○「うん。ごっこみたいな感じ?」 琉夏「オッケー。じゃあ、隊長決めなきゃ。」 ○○「琉夏くんでいいよ。」 琉夏「じゃあ、オマエを副隊長に任命する。」 ○○「はい、隊長!」 琉夏「出発!」 フリーマーケット 琉夏「洗濯機見つけた。全自動だって、スゲェの。ギリギリ買えそう。洗濯機のある生活か……」 (選択肢)「琥一くんに相談したら?」 琉夏「俺さ、こんなことも、1人で決められなさそう?」 ○○「ゴメン、そういう意味じゃ……」 琉夏「こっちもゴメン、捻くれてるワケじゃないんだ。ただ……きっとコウにもそう見えるんだろうな。」 琉夏「だから俺が、もっとしっかりしないとね? 生活力つけないと。」 ○○「洗濯機があるもんね?」 琉夏「そういうこと。いつまでもWest Beachで遊んでるワケにはいかない。」 ○○(そうだよね……少し、寂しいけど)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/79.html
単独繁華街『ただ今買い出し中』 森林公園『とっておきレシピ』 複数繁華街『兄弟の言い争い』琉夏・琥一 『原因はたい焼き?』琉夏・琥一 『勧誘』琉夏・不二山 『琉夏くんと紺野先輩』琉夏・紺野 『どこに行った?』琉夏・設楽 『二人の立ち話』琉夏・大迫 森林公園『これがオススメ』琉夏・新名 臨海地区『バイク通学禁止令』琉夏・紺野 全地区『実は幼なじみ』琉夏・設楽 『からかう琉夏くん』琉夏・宇賀神 『バンビって……』琉夏・花椿 単独 繁華街 『ただ今買い出し中』 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「〇〇。オッス、買い物?」 〇〇「うん、そんなとこ。あ、琉夏くんは買い出し?」 琉夏「そう。一週間分の食料。今週俺の当番だから。」 〇〇「気のせいか、お菓子ばっかりに見えるけど…」 琉夏「まあね。飴ちゃん食う?」 : 〇〇「飴にチョコにポテチにホットケーキミックスと・……二人でそんなものばかり食べてるの?」 琉夏「まさか。肉と魚も食うよ。コウが当番の時に買ってくる。」 〇〇「なんか、すごく偏ってる気がする。じゃあ、野菜は?」 琉夏「野菜?野菜か……あ、大丈夫。食ってるよ。」 琉夏「昼にさ、購買のサンドイッチ食べるから、あれにレタス入ってる。大丈夫。」 〇〇(あんまり、大丈夫じゃない気がする…) 森林公園 『とっておきレシピ』 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 琉夏「〇〇。オッス、買い物?」 〇〇「うん、これから夕飯の買い物して、帰るところ。琉夏くんは?」 琉夏「バイト帰り。店長に臨時で駆り出された。」 〇〇「お休みなのに? 大変だね…」 琉夏「まあね、生活厳しいから。そうだ! カレー作れる? 牛肉のやつ。」 〇〇「ビーフカレー? 作れるよ?」 琉夏「難しい?」 〇〇「大丈夫、簡単だよ。琉夏くんが作るの?」 琉夏「バイト代入ったからさ、作ろうかと思って。コウのやつ、好きだから。」 〇〇「そっか……優しいんだね?」 琉夏「え? あぁ…まぁ、たまには。世話かけてるしな。」 〇〇「よし、じゃあとっておきのレシピを教えてあげよう!」 琉夏「大体でいいんだ。どうせ味なんてわかんないんだ、アイツ。」 〇〇(ふふ、照れてる。なんだかんだ言って、お兄ちゃん思いなんだ。) 複数 繁華街 『兄弟の言い争い』琉夏・琥一 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生/三角関係モメ状態ではない 〇〇(さてと、そろそろ家に帰ろうかな! あれ、そこの2人……) 琥一「オマエ……小学生の小遣いじゃねぇんだから……」 琉夏「じゃ、コウはあといくらだよ?」 琥一「俺は、まあ、たまたまデカい買いもんがあって……」 〇〇「琥一くん、琉夏くん! そんなとこにしゃがんでたら、周りの迷惑だよ?」 琥一「ん? なんだオマエか。」 琉夏「〇〇ちゃん、オッス、買い物?」 〇〇「そうだよ。何してるの、2人して。」 琥一「まあ、ちょっとな。今月のやりくりをな。」 琉夏「今月はヤバい。またコウがガラクタ買っちゃったから。」 琥一「ガラクタじゃねぇ。テメェこそ、虫みてぇに甘いもんばっか買ってきやがって。」 琉夏「虫って言うな。いいだろ、俺のはちゃんと食えるんだから。」 琥一「胸やけすんだよ。どうせなら肉とかちっとはマシなもんを――」 〇〇「ね、ねぇ、わたしちょっと貸そうか?」 琥一「!!」 琉夏「!!」 〇〇「あの……ちょっとくらいなら。」 琥一「おいおい……女から借りるほど落ちぶれちゃいねぇよ。」 琉夏「ああ。これは俺たち兄弟の問題だ。行くぞ、コウ。」 琥一「おお。じゃあな。」 〇〇(カッコつけてる……一瞬考えたくせに) 『原因はたい焼き?』琉夏・琥一 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生/三角関係モメ状態ではない 琉夏「おかしいな…きっちり計算したんだ。なんか買い忘れた?」 琥一「忘れてねぇよ。台所洗剤と、サラダ油だろ? トイレットペーパーと…」 〇〇「琉夏くん、琥一くん!」 琉夏「オッス、買い物?」 〇〇「そうだよ。琉夏くんたちも?」 琉夏「まあね。」 琥一「おい、ヤベェぞ。」 琉夏「なんだよ?」 琥一「シャンプー買い忘れた。」 琉夏「マジで? それはちょっとマズイな…」 〇〇「どうして? スーパーまだ空いてるよ? コンビニもあるし」 琥一「金がねぇ。こいつがたい焼きなんて買うから…」 琉夏「だって、コウが金が余ったって言うからさ」 〇〇「そんなにギリギリなんだ…」 琥一「どうするよ、おい」 琉夏「じゃ、洗剤で洗おう。コウのアタマ、ワックスだらけだから逆にいいかも。」 琥一「なるほど、逆にな?」 琉夏「だろ?」 琥一「笑い事じゃねぇんだよ。」 琉夏「〇〇、たい焼きと何か、交換しない?」 〇〇「交換? どうして?」 琥一「おお、それ続けりゃ、いつかシャンプーになるってことか?」 琉夏「コウ、冴えてるな。」 〇〇(わらしべ長者みたいな話だな…) 『勧誘』琉夏・不二山 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(そろそろ帰ろう……) ???「フッ!」 〇〇「!! 今の音は……」 ???「……痛ぅ。今のは効いた」 ???「だろ? でも今のは呼吸と腰の回転だけ」 〇〇(あの二人は……まさか、ケンカ!?) 不二山「マジかよ? よし……次は本気で来い」 琉夏「大丈夫? ……痛いよ?」 〇〇「待って!!」 不二山「ん? ああ、おまえか」 琉夏「〇〇ちゃん。どしたの?」 〇〇「どうしたのって……今、ケンカしてなかった? バシッてすごい音がしたし!」 琉夏「ケンカ?」 不二山「あー、今のか。違う」 不二山「こいつ昔、空手やってたっていうから、正拳突きってのをもらってたんだ」 〇〇「せいけん?」 琉夏「パンチのこと」 不二山「柔道に打撃技はねーから、掌で技を受けてた。で、あの音」 〇〇「そうだったんだ。びっくりした……」 不二山「うん、やっぱもったいねぇ。無駄なケンカなんかしてねーで柔道部に来い。大歓迎だ」 琉夏「いいよ、俺が柔道部主将ならね?」 不二山「かまわねーよ。実力のあるやつが上に行くのは当然のことだ」 琉夏「やっぱ、ゴメン。俺、汗かくの苦手。コウがさ、柔道好きって言ってなかったっけ?」 不二山「桜井琥一が? そうか……」 不二山「伝えとけ。腕試しさせろって」 琉夏「腕試しね? オッケー。そんじゃ」 不二山「ホント、もったいねぇ。柔道じゃなくても、兄弟でなんかやりゃあいいのに」 〇〇「柔道じゃなくても? でもさっき、スカウトするって……」 不二山「来る気があるんだったら即答すんだろ。わかんねーけど」 不二山「少しでもやる気見せたらムリにでも入れるけどな。そんときは容赦しねーよ」 〇〇(この表情……不二山くん、本気だ……) 『琉夏くんと紺野先輩』琉夏・紺野 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 琉夏「そうそう…さすがカイチョー、わかってんね。もう一回言って?」 紺野「何度でも。つまり君は――」 〇〇「紺野先輩と琉夏くん。」 紺野「〇〇さん。」 琉夏「あ、〇〇ちゃん」 〇〇「もしかして…琉夏くんがまた何か?」 琉夏「えぇー……カイチョー、言ってやって。ほら、さっきの。」 紺野「いいよ? 今、琉夏くんの暮らしぶりの話を聞いてたんだ。本当に立派だと思うよ」 紺野「働いて、自活して、学校にも通ってる。…まあ、100点じゃないにしてもね。」 〇〇「そっか…」 琉夏「それから? なんだっけ?」 紺野「それから、自由な精神を持ってる。多少、はき違えているにしても。」 紺野「僕には学校のみんなが、君をヒーロー扱いするのもわかる。」 琉夏「聞いた?」 〇〇「聞いたよ。ヒーローか、なるほど…」 紺野「だから――」 琉夏「いけね、俺、バイトだ。そんじゃね!」 紺野「いやちょっと、話はここから―― 逃げられた。」 〇〇「先輩?」 紺野「“だから、君ならきっとみんなの模範になれる。そうは思わないか?”そう言いたかったんだ。」 〇〇「そうだったんですか……もう、琉夏くん!」 紺野「また捕まえるさ。毎日声をかけてれば、いつか本当の話が出来るんじゃないかって思ってるから。」 〇〇「本当の話、ですか?」 紺野「そう。僕にはね、彼が人を脅して乱暴なだけの、いわゆる不良だとは思えない。…やっぱり、甘いかな?」 『どこに行った?』琉夏・設楽 【条件】『実は幼なじみ』発生後 〇〇「琉夏くん、設楽先輩!」 設楽「〇〇。」 琉夏「あ、〇〇。」 〇〇「どうしたんですか、2人仲良く。」 設楽「仲良くってなんだ。普通だ。」 琉夏「怒んなよ、セイちゃん。」 琉夏「買い物してたらさ、迷子になったから、ここで運転手さん待ってんだって。」 設楽「俺じゃない。彼がはぐれたんだ。」 〇〇「設楽先輩、セイちゃんって呼ばれてるんですね?」 設楽「あぁ! もう、あっち行けよ、琉夏もおまえも!」 琉夏「ほら、お迎えだ。」 運転手「坊ちゃま! お待たせしました!」 設楽「じゃあ、俺は帰る。琉夏、おまえも家に帰れよ?」 : 設楽「遅い! 不良に絡まれた。」 運転手「えぇっ!? お怪我は?」 : 琉夏「相変わらずだな、セイちゃんは。」 〇〇「ふふっ、セイちゃんか……幼馴染っていいね?」 琉夏「俺たちも幼馴染だろ?」 〇〇「そっか……うん、そうだよね。」 〇〇(やっぱりちょっと羨ましいかも) 『二人の立ち話』琉夏・大迫 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(のんびりしてたら遅くなっちゃった……) ???「先生、ケンカするなとか、そういうきれい事は言わない。先生も、昔ちょっと荒れてた時期があってな。」 ???「大迫ちゃんが? ウソだぁ。」 大迫「ウソなもんか。」 〇〇(あれ、あそこにるの……) 〇〇「琉夏くん、大迫先生!」 琉夏「〇〇。」 大迫「おう! どうしたぁ、女子がこんな時間に? 早く家に帰れ。」 〇〇「すみません!」 大迫「なぁ、琉夏。 なんでもいい、先生に話したいことがあるか?」 琉夏「ないよ?」 大迫「本当だな?」 琉夏「うん、本当。」 大迫「そうか……うん、まあよし! でもな、なんかあったら、すぐ先生に言え。全力でぶつかってこい。先生は絶対逃げない。」 琉夏「オッケー、そうする。 でも先生、俺が全力でぶつかったら、倒れちゃうよ?」 大迫「バッカヤロー、お前なんかにつぶされるか! こう見えても大学時代は、ラグビー部のNo.8だぁ!」 琉夏「そっか。なんか、スゲェ。」 大迫「フフン! わかりゃ、いい。じゃあ、二人とも早く帰れよ?」 : 〇〇「琉夏くん、何かしたの?」 琉夏「なんにも?」 〇〇「じゃあ、どうして大迫先生に――」 琉夏「大迫ちゃんはさ、俺のこと見つけるといつもなんだかんだ話しかけてくれる。」 〇〇「そうなんだ。」 琉夏「いい先生だよ、大迫ちゃん。ちょっと、ちっちゃいけど。」 〇〇(ふふ、でも……そうだね、いい先生だね) 森林公園 『これがオススメ』琉夏・新名 【条件】2年目4月1日以降/琉夏のイベント『ICU』未発生 ???「えっ、マジで!? ダメっスよ、そんなんじゃ!」 〇〇(あれ? 新名くんの声が……) ???「マジで。ダメ?」 〇〇「あ……新名くん、琉夏くん!」 新名「〇〇さん、ちょりっす!」 琉夏「〇〇ちゃん、ちょりっす。」 〇〇「ふふ。新名くん、琉夏くんに何のダメ出し?」 新名「琉夏さん、ド金髪じゃん? なのに、全っ然手入れしてねぇんだって。」 新名「脱色すると、すっげ髪傷んで切れたりバクハツしたり、維持が大変なのにさ。」 琉夏「大変って、俺のこと?べつに大変じゃないよ? 」 〇〇「うーん、それは……」 新名「髪をそんだけ傷傷めつけてるんだから、ケアはしっかりしないと!」 新名「琉夏さん、すでにロン毛だろ? そっからまた伸びるほど目立つようになるぜ?」 琉夏「いいじゃん、目立つならさ。」 新名「あーもー……そんなピュアな顔、しないで欲しい……」 琉夏「俺の髪はさ、丈夫だよ。鍛えてるからね。」 〇〇「たしかに、琉夏くんの髪ってあんまり傷んでないように見えるね?」 新名「待て待て! ……余計なこと言うなって。いいッスか? 琉夏さんの髪にはこれ!」 新名「MAXエクストラダメージ用“マックス・リッチカメリア”シャンプー&コンディショナーがとにかくお勧めッス!」 琉夏「それさ、体も洗える?」 新名「体? なんで、体なんすか?」 琉夏「うちさ、ビンボーだから、ボディソープとシャンプー一緒なんだよ。」 新名「どんな生活してんすか……」 琉夏「いけね。俺、バイトだ。ハァ、働けど働けど……」 新名「ここ、日本だよな?」 〇〇「ふふっ、人それぞれなんじゃない?」 〇〇「ね、そんなにお勧めなの? “マックス・リッチカメリア”シャンプー&コンディショナーって。」 新名「うん、めちゃくちゃオススメ!」 新名「あ、でもさ、アンタの髪は琉夏さんほどじゃないから、潤いと艶をアップさせる感じのヤツがいいと思うぜ?」 新名「例えばこないだ出たばっかの“つやつやうるる”シリーズ、あれマジで評判がいい。それか、そうだなー……」 〇〇(……オススメ商品話、再燃スイッチを押しちゃったかな?) 臨海地区 『バイク通学禁止令』琉夏・紺野 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(あれ、あそこにいるの……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん。あ、紺野先輩も!」 紺野「やあ、〇〇さん」 〇〇「琉夏くん、なにしたの?」 琉夏「ん? なんにも? ていうかさ……俺ってそんな?」 〇〇「だって!」 紺野「ハハ、何でもないよ。ちょっとね、バイクを見せてもらってたんだ。いいバイクだね?」 琉夏「でしょ? カイチョーも乗ってみる?」 紺野「残念だけど、僕は免許がないから。よく整備されてるみたいだ……速いんだろうね?」 琉夏「速いよ。コウがいろいろいじってるからね。でも、走んのは俺のが速い」 紺野「なるほど……じゃあ、琥一君も運転するんだね?」 琉夏「そうだよ」 〇〇(ん? なんか、雲行きが……) 紺野「そうか、兄弟でね……これで通学したら、あっという間だろうな。そうだろ?」 琉夏「そう。家からだと大体――」 〇〇「ね、ねぇ、琉夏くん?」 琉夏「ん? あ……えぇと、たぶん」 紺野「もちろん、バイク通学は校則で禁止されてる。知ってるね?」 琉夏「えぇと、知ってま……」 紺野「“知ってま”?」 琉夏「すん」 紺野「どっち?」 琉夏「知ってます」 紺野「よし。じゃあ、僕はこれで。安全運転でね?」 琉夏「どうも」 琉夏「バレてる?」 〇〇「たぶん、ね……」 全地区 『実は幼なじみ』琉夏・設楽 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 設楽「家には帰らないのか? おばさん、心配してたぞ。」 琉夏「そっか、うん、まぁその内ね。」 〇〇(あれ、あそこにいるの…) 〇〇「琉夏くん、設楽先輩!」 琉夏「ん?」 設楽「〇〇。なんだ、こんなとこで。」 〇〇「設楽先輩は、お買い物ですか?」 設楽「あぁ、運転手が母の使いで…それより、おまえたち知り合いか?」 〇〇「はい。琉夏くんたちも?」 琉夏「うん、実家が近所だから。」 〇〇「そうだったんだ?」 設楽「しかし……おまえちょっと見ない内にずいぶん変わったな。なんだそのアタマ?」 琉夏「カッコいい?」 設楽「“なんだ”っていうのは、どういうつもりだってことだ。つまり、理解できないってことだ。」 琉夏「怒られちゃった。」 運転手「あの、坊ちゃま、そろそろ参りませんと、ご予定が…」 設楽「うん。じゃあな。琉夏、おばさんに連絡しろよ?」 琉夏「わかった。コウにも伝えとく。」 設楽「琥一!? ……あ、あぁ、そうだな。」 〇〇「?」 設楽「じゃあ!」 〇〇「はい! そっか、2人は幼馴染みなんだね?じゃあ、コウくんも?」 琉夏「そう。小学校の頃は、3人で一緒に登校してた。」 〇〇「へえ! でもなんか、ちょっと想像できないかも。」 琉夏「昔からあんな感じだよ? それで、よくコウに泣かされてた。」 〇〇(だからコウくんの名前が出たら慌てたのか…) 『からかう琉夏くん』琉夏・宇賀神 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 宇賀神「バンビ」 〇〇「あれ、宇賀神さん?」 琉夏「〇〇ちゃん、まいど」 〇〇「あ、琉夏くん。お休みなのにバイト?」 琉夏「そう、生活苦だから。この子、知り合い?」 〇〇「うん、宇賀神みよさんだよ。宇賀神さん、お花買いに来たの?」 宇賀神「買わない。データの更新だけよ」 琉夏「データって?」 〇〇「宇賀神さんは星占いに凝ってるんだよ。良く当たるんだよ? ね?」 宇賀神「桜井琉夏。かに座、O型。桜井琥一の弟。美貌のプリンスとして女子から大人気。しかしその正体は――」 琉夏「宇賀神さん。みよちゃん……うん、みよちゃんだ」 宇賀神「ちゃんって、呼ばないで」 琉夏「ヤダ、呼ぶ。いい名前じゃん。可愛くて、すごく似合ってる。みよちゃん」 宇賀神「……“ちゃん”じゃない」 琉夏「みーよちゃん」 宇賀神「…………」 〇〇「宇賀神さん?」 宇賀神「帰る。バンビ、バイバイ」 〇〇「う、うん、バイバイ。気をつけて」 琉夏「まいど」 宇賀神「騙されない!」 琉夏「あらら……俺、怒らせちゃった?」 〇〇(宇賀神さんが照れちゃった……) 『バンビって……』琉夏・花椿 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇「あれ、あそこにいるの……」 花椿「あ、バンビ! ぐうぜーん!」 〇〇「花椿さん、お花買いに来たの?」 花椿「そ、お店のね」 琉夏「まいど。……あれ、〇〇ちゃん」 〇〇「琉夏くん、がんばってる?」 琉夏「まあね」 花椿「ねぇねぇ……ルカ君てさ、やっぱ、美しいよね?」 〇〇「そうだね、ファンの女の子も多いしね?」 琉夏「花椿さんもウツクシーよ?」 花椿「テヘ! いや、そういうんじゃなくて、なんかさ、伝説上の生き物みたいな?」 〇〇「伝説上の?」 花椿「そう。例えば……ユニコーンとか、ドラゴンみたいな感じ」 〇〇「あっ、なんかわかるかも」 琉夏「ドラゴン琉夏、なんちて」 花椿「兄の方はどっちかてーと野獣みたいなのにね、虎とかさ」 琉夏「いいね、スカジャンみたい」 花椿「そうそう、タイガー&ドラゴン。いい感じじゃん。ね、バンビ?」 琉夏「〇〇ちゃん、バンビって呼ばれてんの?」 〇〇「え? えぇと、なんかね……」 花椿「んもう、バンビはバンビでいいの! カワイイんだから! ね、カワイイよね?」 琉夏「うん、かわいい」 〇〇「もう……」 花椿「ちょっと、ドラゴン……アンタまさか、バンビのこと狙ってないでしょーね?」 琉夏「俺? 俺はいいドラゴンだよ?」 花椿「どうだか……バンビ気をつけて? 食べられちゃうよ?」 〇〇「食べるって、そんな――」 琉夏「うまそう……」 〇〇「えっ!?」 花椿「ちょっと! バンビに手出したらコロスよ? 行こ!」 琉夏「まいど。バイバイ、バンビ」 〇〇(はぁ……変なあだ名が広まってく……)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/228.html
天使限定イベントLv1【校内で…】 Lv2【電話】 Lv3【バイトのお迎え】 Lv4【部屋デート追加台詞】 修学旅行 デートのお誘い校内NG デートすっぽかし電話 Lv3・4バレンタイン バレンタインチョコへの反応手作りチョコ(最高評価) 手作りチョコ(普通) 手作りチョコ(高評価) 手作りチョコ(大失敗) 高級チョコ 義理チョコ 相手の誕生日 誕生日プレゼントへの反応 下校時に誘われるOK NG・友好 喫茶店 呼び方NG PSP版で新台詞を確認した状況をリストにしています。 検証&情報募集してますので、補足・訂正・追加情報などありましたら↓のコメント欄にお寄せ下さい。 天使限定イベント Lv1【校内で…】 ※好感度普通~好き/校内でコメントしにくるイベント 〇〇(さてと、授業はお終い! どっか寄り道して帰ろうかな?) 怪しい男「あのぅ、スミマセン……ちょっといいですか?」 〇〇「はい?」 怪しい男「実は私、この不景気で、リストラされてもう、1週間飲まず食わずなんですぅ……」 〇〇「えぇっ!?」 怪しい男「な、なにか食べる物を……」 〇〇「た、食べる物ですね!? 食べ物、食べ物は……」 怪しい男「無ければ、代わりにこの高級ブランド腕時計を買ってくださいぃ! あぁっ、お腹すいたぁ!」 〇〇「と、時計ですかっ!? お金、足りるかな……えっと、お財布――」 琥一「コラコラコラ……」 〇〇「琥一くん!」 怪しい男「げっ……」 〇〇「琥一くん、今いくら持ってる? あ、食べ物でも――」 琥一「オッサン、腹減ってんのか?」 怪しい男「えぇと……」 怪しい男「よくぞ見抜いた! リストラサラリーマンとは仮の姿!実は、神だったのじゃ! 優しい娘よ、そなたに幸あれ!」 〇〇「えぇっ!? あ、あの……」 〇〇「行っちゃった……」 琥一「オマエなぁ……今どき、あんなコントみてぇな詐欺に引っかかんじゃねぇよ……」 〇〇「詐欺!? 今の人が? でも、本当にお腹がすいてるみたいだったけど……」 琥一「ハァ……オマエのお人好しは知ってるけどよ、まさか、ここまでとは……」 〇〇「ゴメン……気をつける……」 琥一「どうやって?」 〇〇「それは、その……どうしよう……」 琥一「わかったわかった……素直がオマエの取り柄だもんな?」 琥一「もういい。オマエはもう、一生そのまま行け。」 〇〇「そんな……」 琥一「そんな顔すんな。妙なのが寄ってきたらよ、俺が追っ払ってやる。」 琥一「だから何かあったら、まず俺に言え。……そうしろ、な?」 〇〇「うん。ありがとう……琥一くんはやっぱり、お兄ちゃんだね?」 琥一「おに――せめてアニキとかよ、あんだろ、別のが。」 〇〇「はい、アニキ!」 琥一「おう……行くぞ。」 〇〇「はい!」 Lv2【電話】 友好以上/夜に電話がかかってくる 〇〇「あっ、琥一くんから……」 〇〇「もしもし?」 琥一「あ? 誰だオマエ?」 〇〇「誰って……〇〇だよ?」 琥一「そうか……おう、ルカと間違えた。そんじゃ――」 〇〇「待って。せっかくだから、ちょっとお話しない?」 琥一「お話だぁ?メンドクセーな、おい……」 〇〇「お話したい……」 琥一「なんだ。ほら、話せ。」 〇〇「うん! えぇと……」 : 〇〇「それでね……あれ?琥一くん?」 琥一「…………」 〇〇「琥一くん!」 琥一「あ? あぁ、なんだ?」 〇〇「……寝てた?」 琥一「寝てねぇ。んで、どした?」 〇〇「ゴメンね、付き合わせちゃって……もう、切るね?」 琥一「なんかあったんだろうが、無駄話してぇ理由が。」 〇〇「琥一くん……ありがとう、大丈夫。」 琥一「いや……まあ、べつに無きゃいいんだけどよ。」 琥一「じゃ、もう寝ちまえ。」 〇〇「うん。」 琥一「あぁ……もし眠れねぇようなら、遠慮しねぇで電話しろ。オマエが甘えん坊なのは、わかってんだ。」 〇〇「はい。お休みなさい。」 〇〇(琥一くん……) Lv3【バイトのお迎え】 ※好き以上/バイト後 〇〇(ハァ……今日はずいぶん遅くなっちゃったな……) 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「よぉ、そろそろ上がんだろ?」 〇〇「うん、そのつもり。」 ※バイト先がスタリオン石油で追加 〇〇「琥一くんも、いま上がり?」 琥一「まあな。 急げ、ずらかるぞ。」 〇〇「?」 琥一「店長が日曜にシフト入れる奴、探してんだよ。」 〇〇「うわ、帰んなきゃ!」 琥一「乗ってけ。送ってやる。」 〇〇「ありがとう――あれ、もしかして、帰り、待っててくれたの?」 琥一「あ?そりゃオマエ……たまたまだろ。」 〇〇「ふぅん……」 琥一「ほら、いいから。行くぞ。」 : 琥一「危ねぇから、もっと、しっかり掴まれ!」 〇〇「はい!」 琥一「もっとだ!」 〇〇「これでどうだ!ギュ――ッ!」 琥一「バッ――オマエ!!」 : 琥一「…………」 〇〇「琥一くん、送ってくれてありがとう!」 琥一「オマエなぁ……時と場合によっちゃ生き死ににかかわんぞ……」 〇〇「ゴメンなさい……」 琥一「わかってねぇんだよな?こりゃ、命がいくつあっても足んねぇな……」 琥一「行くわ。夜風で頭冷やさねぇと……」 〇〇(琥一くん?) Lv4【部屋デート追加台詞】 ときめきで確認/初めての部屋デートで追加台詞 琥一「おい、そろそろ出るぞ?」 〇〇「ねぇねぇ、もうちょっと、遊んでち ゃダメ?」 琥一「ダメだ。遅くなると、おばさん心配すんだろうが。さっさと仕度しろ。」 〇〇「はぁ〜い……」 琥一「あ、悪い」 琥一「おお、ルカ。……ああ、今ちょうど来てる。あ? ……おぉそうか。」 琥一「おお、じゃあな」 〇〇「琉夏くん?」 琥一「ああ、なんだか今日は遅くなんだと。」 〇〇「そっか……そうだ、じゃあ、寂しいよね?」 琥一「あ? 気持ち悪ぃこと言うな」 〇〇「でも、夜こんなところに独りで、怖くならない?平気?」 琥一「オマエなぁ、ガキじゃあるまいし。」 〇〇「わたし、琉夏くんが帰ってくるまで一緒に居てあげようか?」 琥一「バカ。夜、遅くなんだぞ?」 〇〇「家に連絡しておけば、少しくらいなら……」 琥一「二人っきりだぞ?こんな人気のねぇ、寂しいところに。」 〇〇「だから、一緒に――」 琥一「だから、一緒じゃマズイんだろうが。」 〇〇「琥一くん?」 琥一「……」 琥一「いい子だから言うこと聞いてくれ。ほら、送ってやる。」 〇〇「ありがとう、送ってくれて」 琥一「……」 〇〇「……どうしたの?」 琥一「俺は、オマエが思ってるほど強くねぇ。いつもギリギリだ……わかってんのか?」 〇〇「……琥一くん、怒ってるの?」 琥一「怒ってねぇよ。だからそんな顔すんな……」 琥一「いくらだって甘えりゃいい。でもな、少しは怖がれ? 俺ら、もうガキじゃねぇんだからよ、いいな?」 〇〇「はい。」 琥一「よし。……じゃあな?」 修学旅行 好き以上/天使Lv1以上 〇〇(!? 誰か先に入ってたみたい……) 琥一「おい……」 〇〇「琥一くん!」 琥一「声がでけぇ!」 〇〇「ゴメン……」 琥一「ここは無理だ、よそ行け」 〇〇「もっと詰めれば入れるよ?」 琥一「無理だ!」 〇〇「大丈夫、ちゃんと隠れられる! よいしょと……」 琥一「バカ、そうじゃねぇ――お、おい!」 〇〇(!!) 琥一「マズイだろ、こりゃ……」 〇〇(ちょっと、くっつき過ぎちゃったかも……) 〇〇「…………」 琥一「…………」 琥一「緊張してんのか?」 〇〇「だって……」 琥一「何もしやしねぇよ……安心しろ」 〇〇(琥一くん……) 大迫「オマエらぁ、寝てんのかぁ?」 大迫「枕投げなら、先生も仲間にいれろ?」 生徒A「行ったな……よし、もういいぞっ!」 琥一「…………」 〇〇「ええと……上手く隠れられたね?」 琥一「これだからガキは……」 デートのお誘い ※好き以上のみ、下記以外は通常と同じ 校内 Lv2・3 琥一「〇〇、ちっといいか?」 〇〇「あ、琥一くん。 どうかした?」 琥一「あぁ……今度の日曜、空いてるか?」 Lv4 琥一「よぉ。〇〇。」 〇〇「琥一くん! なぁに?」 琥一「オマエ、今度の日曜空いてんだろ、な?」 NG Lv2・3 〇〇「ごめん、その日は……」 琥一「どうしてもか?」 〇〇「うん、ちょっと……」 琥一「そうか……まあ、大した用じゃねぇ。 悪かったな、急に。」 〇〇(悪いことしたかな……?) Lv4 〇〇「ゴメンなさい、ダメなの……」 琥一「なんだよ。どうにかなんねーのか?」 〇〇「うん……ゴメンなさい……」 琥一「わかったわかった……そんなツラすんな。怒っちゃいねぇから、な?」 〇〇(日曜、何かあったのかな?) デートすっぽかし電話 ※好感度普通~ときめきで確認、好感度による変化はたぶんナシ 〇〇「あれ?携帯に留守録が……」 琥一「コラ、まさかオマエ、忘れたんじゃねぇだろうな?」 琥一「ハァ……変なのについてったり、クルマに轢かれたりしてねぇだろうな?とにかく、一度連絡よこせ。」 〇〇「いけない! デートの約束……琥一くん、ゴメンなさい……」 Lv3・4 バレンタイン ※友好と好き以上のみ(普通以下通常通り) 〇〇「琥一くん!」 琥一「〇〇。どした?」 〇〇「ふふっ! 今日は何月何日だ?」 琥一「今日? 今日は2月の……おぉ。」 〇〇「はい、これ食べて? バレンタインのチョコレート。琥一くんに♡」 バレンタインチョコへの反応 ※友好と好き以上のみ(普通以下通常通り) ※最高評価チョコ・大失敗チョコ・義理チョコのみ限定台詞・他は通常通り 手作りチョコ(最高評価) 友好 琥一「へぇ……なんかよ、俺でも食えそうに見えるな。」 〇〇「ホント? よかった、がんばって作ったんだもん。」 琥一「オマエがか? 手作りか!?」 〇〇「そうだよ? 琥一くんの好きなものあるでしょ?」 琥一「おお……なるほどな?」 琥一「やるじゃねぇか。生意気に女らしいとこ見せやがって。」 〇〇(やったぁ! すごく喜んでくれたみたい♡) 好き以上 琥一「おぉっ!? オマエ……こりゃ、奮発しすぎだろ。」 〇〇「へへ……実はそれ、手作りです!」 琥一「マジかよ!? これをオマエが? ハァ~……いや、大したもんだ。俺でも食えそうだぜ。」 〇〇「よかった!」 琥一「オマエも女らしくなったもんだ。ちょっと、照れくせぇな……よし、半分食え!」 〇〇(喜んでもらえたみたい! がんばって手作りにしてよかった♡) 手作りチョコ(普通) 友好 琥一「手作りチョコかよ? へぇ、やるじゃねぇか。」 〇〇「まあね? はりきっちゃった。」 琥一「……ン? オマエこれ、はりきんのもいいけどよ……」 〇〇「……どうかした?」 琥一「オマエが悪ぃワケじゃねぇからな……きにすんな。もらっとくわ。」 〇〇(もしかして、なにか苦手の入れちゃったかな? 悪いことしちゃったかも) 手作りチョコ(高評価) 友好 琥一「へぇ……手作りかよ? “いかにも”だな。」 〇〇「やっぱり、わかっちゃう?」 琥一「悪かねぇぞ。それによ、ほら、俺でも喰えそうに出来てんじゃねぇか。面倒かけたな?」 〇〇(琥一くんよろこんでくれたみたい。よかった……) 好き以上 琥一「おぉっ!? オマエこれ……作ったのか?」 〇〇「うん、あんまり上手じゃないけど。」 琥一「バカ、このくらいのほうがアジがあんだよ。 それに、ちゃんと俺でも喰えそうなチョコになってんじゃねぇか。 な?」 〇〇「まぁね。」 琥一「よし、喰うか。 オマエも、喰え。」 〇〇(やったね!! 大変だったけどがんばって作った甲斐があったよ!!) 手作りチョコ(大失敗) 友好 琥一「ぷっ、なんだこりゃ!?」 〇〇「うぅ、がんばったのに……」 琥一「そうは言ってもよ、こりゃ……」 〇〇「ヒドイ!」 琥一「わかったわかった。でもまあ、不器用なんだからよ、次はもうちっと無難なのにしとけ?」 〇〇(うう……もっと上手に作りたかったな……) 好き以上 琥一「ぷっ、オマエ……なんだこりゃ!?」 〇〇「うぅ、がんばったのに……ヒドイ……」 琥一「わかったわかった、がんばったんだな? あぁ……おう、よく見るとそう悪かねーぞ?」 〇〇「本当?」 琥一「本当だ。俺には、そう見える。ちゃんと、全部食ってやる。それでいいな?」 〇〇(琥一くん……もっと上手に作りたかったな) 高級チョコ 友好 琥一「オマエ……カネ余ってんのか? こんな高ぇチョコよ……」 〇〇「ちょっと奮発しちゃった。」 琥一「つってもなぁ、甘いもんはどうにもよ……ルカにやるか。」 〇〇「えっ?」 琥一「まあ、俺も一口もらうか。」 〇〇(琥一くん、ちょっとはよろこんでくれた?) 好き以上 琥一「おい、オマエこれ……いくらしたよ?」 〇〇「ないしょ。」 琥一「バカ、オマエ……わかんねぇぞ、俺は。チョコの味なんてよ?」 〇〇「でも……」 琥一「年に一度くれぇ、喰うか。な?」 〇〇(琥一くん、よころんでくれたみたい。やったね!!) 義理チョコ 友好 琥一「オマエな……わかりやす過ぎんだろうが。」 〇〇「えっ、あの……」 琥一「まあ、オマエらしいけどな?」 〇〇(喜んでもらえたよね?) 好き以上 琥一「まあ、甘ぇもんは苦手だけどよ、こりゃあんまりじゃねぇか?」 〇〇「えっ?」 琥一「オマエなりに気ぃ利かせたんだな? もらっとく。」 〇〇(あんまり喜んでもらえなかったみたい……) 相手の誕生日 ※好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認 ※好感度による変化があるかは捜索中 友好 〇〇「琥一くん!」 琥一「声がデケェ。……なんだ?」 〇〇「うん。今日、琥一くんのお誕生日だよね?」 琥一「そうかもしれねぇな。」 〇〇「もうっ♡ はい、プレゼント。開けてみて?」 誕生日プレゼントへの反応 ※友好以上・反応は◎と×のプレゼントのみ変化 ◎判定 琥一「オォ!」 〇〇「どうかな?」 琥一「どうってオマエ、よくこんなの見つけられたな、え?」 〇〇「ヘヘッ♡ 気に入ってもらえた?」 琥一「おぅ、さすが、俺の妹分だ。よくわかってんな。」 〇〇(やったぁ! すごく喜んでもらえたみたい) ×判定 琥一「コラ……どういう冗談だ、こりゃ?」 〇〇「えっと……いいかなと思って……」 琥一「……マジ、なんだな?」 琥一「これがオマエのカワイイとこでもあんだよな? もらっとくぜ?」 〇〇(うう……ダメだったみたい……) 下校時に誘われる ※お誘い台詞は通常通り、△&こちらからの誘いは変更なし/Lv3・4で確認 友好 琥一「おい。いま帰りか?」 〇〇「あっ 琥一くん! そうだよ。琥一くんも?」 琥一「まぁな。一緒に行くか?」 好き以上 琥一「おい。」 〇〇「あっ 琥一くん。いま帰り?」 琥一「まぁ、そんなとこだ。 来いよ、帰るんだろ?」 OK 友好 〇〇「嬉しい! 一緒に帰ろ♡」 琥一「おう。じゃあ、ついて来い。」 〇〇「はい♡」 好き以上 〇〇「嬉しい! 一緒に帰ろ♡」 琥一「ああ。」 〇〇「ふふ♡」 琥一「………………」 琥一「行くぞ。」 NG・友好 〇〇「ごめんね、用事があるの……」 琥一「なんだよ、タイミング悪ぃ奴だな。じゃあよ。」 〇〇「(せっかく誘ってくれたのに悪いことしちゃった……) 友好 〇〇「ごめんね、用事があるの……」 琥一「じゃあしょうがねぇか。」 〇〇「本当にごめんね?」 琥一「そんな顔すんな。怒っちゃいねぇよ。気をつけて行けよ?」 〇〇(せっかく、声をかけてくれたのに悪いことしちゃったかな……) 喫茶店 友好 〇〇「じゃあ、一緒にお茶したいな♡」 琥一「サテンか? まあ……たまにはな。」 〇〇「やった♡」 好き以上 〇〇「じゃあ、一緒にお茶したいな♡」 琥一「調子に乗りやがって。」 〇〇「……ダメ?」 琥一「ダメじゃねぇよ。 なんか甘えもの、食わせてやる。」 〇〇「やった!」 呼び方NG ※友好と好き以上のみ変化・普通以下は通常通り 友好 琥一「待て待て……オマエ今、なんつった?」 〇〇「××って……ダメ?」 琥一「まあ、ダメってことも……いや、ダメだ。んな声出してもダメなもんはダメだ。」 〇〇(行っちゃった……この呼び方はイヤみたい) 好き以上 琥一「おいおい……俺のことか?」 〇〇「だって、××って呼んでみたかったんだもん……ダメ?」 琥一「そんな顔してもダメだ。元に戻せ。な?」 〇〇(行っちゃった……呼び方、失敗だったみたい)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/29.html
特殊な服装 流行の服 特殊な背景タッチ 特殊な服装 ジェットコースター+ミニスカ 「言いたかねぇけどよ?オマエ、アレだ・・・・・・丸見えってのは、どうなんだ。ガキじゃねぇんだから、な?」 スケート+ミニスカ 「・・・・・・わかってんのか?チラ見されてんだよ!その、ほら・・・・・・スカートだ。」 彼の家+キャミ&ミニスカ 「こうして見るとよ・・・・・・オマエはどう考えてんのか知らねぇけど、その服・・・・・・ワザとか?」 映画館+キャミ 「ちょっと、言いづれぇんだけどよ・・・隣に座ると、その・・・胸元、角度的によ?いや、悪かねぇんだぞ?」 花火+浴衣 「おっ、浴衣か。わかってんじゃねぇか。」 「どうかな?似合ってる?」 「ま、その……アレだ。オマエも大分、女らしく見えんぞ?」 (琥一くんにほめられちゃった。浴衣にしてきてよかった!) 花火+ミニ浴衣(浴衣の感想に追加される) 「女の浴衣ってのは、こう、しとやかなもんだと思ってたけどよ、それはそれで……あ、いや――」 水着 好み 琥一「うっ……」 ○○「どうかした?水着……変だったかな?」 琥一「べつに、変じゃねぇ。その……悪かねぇんじゃ、ねぇか?」 ○○(この水着、気に入ってくれたみたい!) 好みでない 抱きしめT 「○○、その服ってよ……」 「あ、葉月珪のプリントだよ。琥一くんも知ってる?」 「あぁ、雑誌なんかで見かけるな。……そういうのが好みか?」 「好みって?」 「……いや、なんでもねぇ。」 「(どうしたんだろう、琥一くん……?)」 抱きしめT2回目 「好きだな、それ。葉月珪、つったか?」 「あ……前にも着てたっけ? でも、よく覚えてるね。」 「派手だからな。イヤでも覚える。」 「……もしかしてこれ着て一緒にいるの、恥ずかしい?」 「ハァ……そうじゃねぇ。2人でいる気しねぇんだよ。……やりづれぇ。」 「(そんなに気になるんだ……)」 博物館・ヴィンテージバイク展+バイクに合わせた服装 「気付いたんだけどよ、今日、ここに合わせてその服か? 気がきいてんぞ、オマエ。」 ペアルック(同じ日に着ていない) 「ん……? オマエの服、俺の持ってんのとなんか似てんな。」 「そうなんだ! おそろいになれば良かったのにね……」 「チッ……しばらくあの服は着られねぇな。」 「(ううーん、残念! 今度またこの服着てこようかな……)」 ペアルック(同じ日に着る) 「ん……オマエの服、俺のと似てんな。」 「ほんとだ。並ぶと、なんだかペアルックみたいだね。」 「バッ……ふざけんじゃねぇぞ?」 「(この服着てきて正解、かな。頼んでもペアルックなんてしてくれなさそうだし……)」 流行の服 色のみ 「最近よく見るな、その色の服。」 「あ、うん。流行ってるからね。」 「流行なんざどうでもいいけどよ。結構合ってんぞ、その色。」 「(やったね! 琥一くんにほめられちゃった!)」 服のみ 「ここんとこやたら見るな、その服。」 「あ、うん。○○っていうんだよ。」 「同じカッコしてっと中身の差が出るよな。まぁ、アレだ……悪かぇねぞ。」 「(やったね! 流行をチェックしておいてよかった!)」 アクセサリーのみ 「流行ってんのか、それ? よくつけてるヤツ見かけるけどよ。」 「○○? うん、いま流行ってるよ。」 「人と同じモンつけても仕方ねぇって思ってたけどよ。オマエはそこそこ似合ってんじゃねぇか?」 「(ふふっ。琥一くんにほめられちゃった!)」 流行アイテム2つ 「最近流行ってるみてぇだな、そういうの。」 「これ? うん、そうだよ。」 「なかなかじゃねぇか? うまい具合に合わせるもんだな。」 「(琥一くん、ちゃんと見てくれてるんだ。うれしいな)」 流行アイテム3つ 「流行り物揃えても、サマになるとは限んねぇよな。」 「あ……もしかして似合ってなかった?」 「いや。オマエはきっちりキマってる。いいセンスしてんじゃねぇか?」 「(やったね。がんばってオシャレした甲斐あったな)」 好きな色 「悪かねぇな。」 「えっ?」 「その色な。……オマエに合ってんじゃねぇか?」 「(琥一くんってオレンジ好きなんだ。覚えておこうっと)」 特殊な背景タッチ 部屋デートで背景タッチ(ランダム3種) 「レコード、なんか聴くか?」 「ジロジロ見んじゃねぇよ・・・・・・まぁ、こだわっちゃいるけどよ。」 「もう1人くらい、なんとかなりそうだろ?あ、いや--まあ、スペースはあるから、よ。」 アルパカ 似ているアルパカ「あぁ? 似てねぇだろ? いや、そうでもねぇか……」 △相手似のアルパカ「おぉ! ルカだルカ! ハハッ!」 その他「クッ……分かった、アイツだ。アイツに似てんだろ、な?」 花見 「あぁ……悪かねぇ。日本人らしい気分だ……」 「古文でよ、和歌に出て来る花ってのは桜のことだ、つってたっけな……」 商店街 「それか? おぉ、悪かねぇぞ。クールだ。」 「まだ見んのかよ? 女ってのは……」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/16.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 森林公園 森林公園森林公園(春) 森林公園(花見) 森林公園(夏・噴水) 森林公園(秋) 森林公園(冬) 温水プール スケート 博物館 植物園 フリーマーケット 森林公園(春) 琥一「何度も来といてなんだけどよ、まあ、俺が来るとこじゃねぇな、ここは。」 (選択肢)「わたしと一緒だからいいの!」 琥一「まぁな。俺ひとりで来るってことは、ねぇわな。」 ○○「そういうもんなの?」 琥一「そりゃそうだろ。なんで俺がこんなとこ、独りでくんだよ?」 ○○「二人ならいいの?」 琥一「だってよ、来てぇんだろ、オマエが?」 ○○「うん。」 琥一「じゃ、しょうがねぇじゃねぇか。」 ○○「そっか……うん、ありがとう。」 琥一「おぅ……かまわねぇけどよ。」 ○○(ふふ、コウくん、優しいな……) 森林公園(花見) 琥一「また春か……あと何度、こうしてオマエと桜見んだろうな?」 (選択肢)「ずっとできなかったりして。」 琥一「クッ……それも悪くねぇな。」 ○○「ダメだよ、ちゃんと卒業しなくちゃ!」 琥一「卒業、な。いつまでもガキのままじゃ、いられねぇか。」 ○○「うん、そうだね……」 琥一「最近な、ガラにもなく考える。」 ○○「なにを?」 琥一「いつまで、こうしてオマエとプラプラしてられんだろうって、な。」 ○○(コウくん……) 森林公園(夏・噴水) 琥一「この辺、自販機あったな……なんか飲むか?」 (選択肢)「烏龍茶、ダッシュだぞ!」 琥一「ほぅ、上等だ」 ○○「えぇと、冗談です……」 琥一「バカ、こっちも冗談だ。座ってろ、烏龍茶だな?」 ○○「いいよ、わたしが行ってくる」 琥一「そういうワケにはいかねぇンだよ」 ○○「どうして?」 琥一「どうしてってオマエ……そういうもんだろうが、こういう時はよ」 ○○「こういう時?」 琥一「ウルセーな……いいから座ってろ」 ○○(コウくん……なんか照れてる?) 森林公園(秋) 琥一「なぁ、こうして肩並べて歩いてるとよ…」 (選択肢)「恋人同士みたいだね」 琥一「おぅ…まあよ、ハタから見りゃって話だ。」 ○○「ふふ…」 琥一「笑うな。」 ○○「ゴメン!」 琥一「笑うな。あぁ……黙ってりゃよかった。」 ○○(コウくん、照れてる!) 森林公園(冬) 琥一「おい、寒そうだな?」 (選択肢)「コウくんがあっためて♡」 琥一「あっためてって言われても、オマエ…」 ○○「え?えっと…」 琥一「待て、じゃ、とりあえず俺の着てるもんをだな…」 ○○「あの……冗談だよ?」 琥一「あぁ!?」 ○○「ゴメン。」 琥一「ゴメンじゃねぇよ……チッ、メンドクセーな。」 ○○(怒っちゃった…) 温水プール 琥一「温水でプールって言うからよ、年寄りと子供の場所かと思や…ベタベタしたカップルだらけじゃねぇか。」 (選択肢)「わたしたちも見せつけちゃお」 琥一「ああ!?見せつけるってオマエ、何をだよ?」 ○○「だから、仲がいいところ?」 琥一「馬鹿!みっともねぇだろーが?」 ○○「そっか…ふぅん。」 琥一「おい…」 ○○「じゃあ、ほら、あれ、やってやる。肩車。それで、手打て。」 スケート 琥一「どうだ。もう、ずいぶん滑ったろ?」 (選択肢)「次は手つないで滑ろ♡」 琥一「おい…マジか?」 ○○「ね、滑ろ♡」 琥一「おてて繋いでか?」 ○○「そうだよ?」 琥一「おいおい……」 ○○「やんのかやんねーのか?」 琥一「上等だ、コラ。手、貸せ。」 ○○(ふふっ!) 博物館 琥一「ダメだ…何度来ても興味がもてねぇ。」 (選択肢)「じゃあ、よそに行こう!」 琥一「あ?もういいのかよ。」 ○○「だって、興味が持てないんでしょ?」 琥一「まあ、そうだけどよ。オマエ、ここ好きじゃねぇか。」 ○○「でも、わたしだけ楽しくても…」 琥一「待てよ、誰も楽しくねぇとは言ってねぇだろ。」 ○○「……?」 琥一「いや、俺はほら……あれだ。オマエが楽しけりゃ、まあ、そこそこいいんだからよ、な?」 ○○(コウくん、優しいな) 植物園 琥一「このあたり湿気てるな……ジャングルみてぇだ。」 (選択肢)「探検しちゃおうか!」 琥一「つってもよ、そこら中に地図はってあんぞ?」 ○○「じゃあ、気分だけ。」 琥一「ごっこ遊びかよ?」 ○○「もう、ノリが悪いなぁ…」 琥一「オマエが良すぎンだよ。」 ○○「……」 琥一「ハァ……で、どうすりゃいいんだ、隊長。」 フリーマーケット 琥一「おい、こっちは見つけたぞ。レア盤だから、ちょっと高ぇけどな。チクショー、飯抜くか…」 (選択肢)「お金貸してあげようか?」 琥一「おぉ!?……マジか?」 ○○「うん。待って、いくら残ってたかな――」 琥一「やめろ……」 ○○「?」 琥一「オマエ、小遣いだかバイトだかで、必死に貯めたんだろうが。そんな金、使えねぇよ。」 ○○「でも…」 琥一「いいって。またどっかで見つけたら、買うことにするわ。」 ○○「いいの?」 琥一「オマエは底抜けにいい奴だ。俺みたいのには、もったいねぇかもな。」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/192.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 繁華街 繁華街カラオケ ゲームセンター ライブハウス ボウリング 映画館 商店街 カラオケ 琥一「……俺はギャラリーだ。わかってんな?」 琉夏「ここ来た意味ないじゃん。絶対歌わせるぞ、〇〇ちゃん。」 1 琉夏「よし、次はコウと俺でツインヴォーカルだ。」 〇〇「わぁ、やってやって!」 琥一「待て、おい! 知らねぇぞ、そんなの。」 琉夏「送信。もう入れちゃった。」 琉夏「歌えよ、コウ!」 琥一「だからそもそも知らねぇんだよ!」 琉夏「じゃ、魂で歌えよ。」 琥一「意味がわかんねぇな。」 〇〇「もう、仲よく!」 2 〇〇「じゃあ、誰から歌おうか?」 琉夏「えぇと……送信、と。はい、コウ入れたよ。」 琥一「ハァ? なんでだよ。」 琉夏「だってほら、コウが最初だとみんな自信つくから。」 琥一「オモテ出るか?」 〇〇「もう、ケンカしない! じゃあ、わたし歌うね? なに入れたの?」 琉夏「魔女ッ子のやつ。」 〇〇「えぇ!?」 琥一「ほら、歌え!」 3 〇〇「う~ん……琥一くんにも歌えるの、なんだろ?」 琥一「俺はいいから。ほっとけよ。」 琉夏「コウはさ、カッコつけだからダメなんだ。」 〇〇「じゃあ、3人で歌うの探そうか?」 琉夏「いいね。あ、あれは? 結婚式で歌うやつ。」 〇〇「あ、わかった!」 琥一「俺はわかんねぇ。」 琉夏「じゃ、もういいよ! 口パクで歌え。」 琥一「なんだそりゃ?」 ゲームセンター 琉夏「カーチェイスしようぜ? デカイのがあるんだ。」 琥一「手加減なしだな? オマエはレースクイーンでもいいぞ、〇〇。」 1 〇〇「ね、クイズゲームしよ?」 琉夏「いいね。3人寄ればモンジュの知恵だ。」 琥一「そういうことだ。行くぞ。」 琉夏「コウ、モンジュって?」 琥一「そりゃオマエ、そういうフランス人だろーが。」 琉夏「ムッシュ・モンジュか。」 〇〇(なんかダメっぽいな……) 2 琥一「ダァッ!!」 〇〇「やったー! また琥一くんに勝っちゃった!」 琉夏「ダメだ。話になんない。コウ、対戦格闘弱すぎ。」 琥一「ウルセー。コマンドがどーのこーの、メンドクセーんだよ。」 〇〇「あ、負け惜しみだ!」 琉夏「負け惜しみだ!」 琥一「なんだとコラ? 生で格闘するかコラ?」 〇〇「サイテー!」 琉夏「サイテー!」 琥一「ウルセー!」 3 琉夏「今日はメダルゲームだ。ほら、あのデカイやつ。」 琥一「おぉ……おぉ!? デケェな、おい……」 〇〇「うん、面白そう!」 琉夏「あんだけデカイとさ、当たりもデカそうだろ?」 琥一「おぉ、景品交換所どこだ?」 〇〇「そんなのないよ。」 琉夏「ジャラジャラ出るのがいいんだ。アドレナリン、ドバーッだ。」 琥一「ドバーッか?」 〇〇「なんかいけないものみたいな言い方だね……」 ライブハウス 琉夏「とりあえずステージ前、行く?」 琥一「ウルセェのだったらスピーカーから離れんべ。」 1 〇〇「今日のバンドはどうだった?」 琉夏「バンドっていうかさ、メンバーほとんど踊ってるだけじゃん。」 琥一「おう。東京じゃどうか知らねーけどよ、ここじゃあんなもんダメだ。」 〇〇「でも、高校生に人気らしいよ?」 琥一「ガキの流行りにゃ興味ねぇよ。」 琉夏「俺らももう歳かねぇ……」 〇〇「もう、高校生でしょ?」 2 〇〇「今日のライブどうだった?」 琉夏「サイコー! まだ耳がジンジンする。」 〇〇「ふふ、すごかったもんね?」 琥一「ギャースカ叫んでるだけだろーが、あんなもんはよ。」 琉夏「ダセェ。コウ、超ダセェ。」 琥一「ダセェのはテメェだ。」 〇〇(音楽の趣味合わないんだ……) 3 琥一「今日のはよ、悪かねぇぞ? な?」 〇〇「琥一くん、あのバンド好きだよね?」 琉夏「悪くはないけどさ、ほら、アタマがさ。」 〇〇「リーゼント?」 琥一「待てコラ。リーゼント上等だろうが。」 琉夏「上等でもダセェもん。」 琥一「バカ。あれはな、ポリシーなんだよ。」 〇〇「まあまあ!」 ボウリング 琉夏「なあ、なに賭ける? 今日の勝負。」 琥一「俺らが賭けても何のメリットもねぇ。……どうだ? 〇〇。」 1 〇〇「あ~あ……」 琥一「どした?」 〇〇「だって、わたしだけぜんぜん勝負にならないんだもん……」 琉夏「よし。じゃあ、ハンデ。」 〇〇「いいの?」 琥一「仕方ねぇ。左手で投げてやる。ルカ、オマエは?」 琉夏「そんじゃ、後ろ向きで投げる。」 〇〇「それはそれでなんだか屈辱的……」 2 琉夏「なんか嫌な流れになってきた……」 〇〇「琥一くんすごい! パーフェクト狙えるよ!」 琥一「騒ぐな。まぁ、見てろ。」 〇〇「がんばって!」 琉夏「〇〇ちゃん、語尾にハートマーク。」 〇〇「よし、琥一くんがんばってぇ♡」 琥一「おう! ……あ゛ぁっ!!」 琉夏「ハハハ! 未熟者め!」 〇〇「…………」 3 琥一「どうも調子が上がんねぇ。」 〇〇「琉夏くん、パーフェクト狙って!」 琉夏「狙う。愛の名の元に。」 琥一「なんだそりゃ……」 〇〇「がんばって!」 琥一「おいおい、ここで脱ぐなって!」 琉夏「え? あ、ヤベ、あぁッ!!」 琥一「バーカ、エロルカ!」 〇〇「…………」 映画館 琉夏「前評判はいいよね、この映画。」 琥一「大抵はナンバーワンヒットっつーからな?」 〇〇「今日の映画、どうだった?」 ※各自映画の好み毎の反応が返ってくる ◎判定 琉夏「スゲェ……なんか涙出てきた。」 琥一「おう、悪かねぇぞ? な?」 ○判定 琉夏「いいんじゃない? アリでしょ。」 琥一「まあ、これはこれでな? アリだろ。」 △判定 琉夏「まあまあ。つまりさ、こう……まあまあ?」 琥一「あ? いいんじゃねぇか?」 ×判定 琉夏「よく寝た。」 琥一「オチが見えねぇんだよ、オチが」 商店街 琥一「……で? どこ見んだよ。」 琉夏「ショッピングは女の子が主役だ。どうする? 〇〇ちゃん。」 ※「ショッピング系共通会話」からランダムに選択
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/194.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 はばたき山 はばたき山動物園 遊園地 はばたき山紅葉狩り スキー はばたき城 牧場 動物園 琉夏「ほら、早く入ろう。早く!」 琥一「待て待て! 逃げやしねぇんだからよ……」 1 琉夏「〇〇ちゃん。じゃあ今日は、なに見たい?」 〇〇「えぇと……ゾウ!」 琉夏「さすが、わかってんね。じゃ、コウは?」 琥一「あ? いいんじゃねぇか、ゾウで。」 琉夏「コウ、やる気ねぇなら帰れ!」 琥一「ちょっと待て。まず意味が分かんねぇ。」 〇〇「琉夏くん、動物園が大好きなんだね……」 2 琉夏「腹減ったな……ね?」 〇〇「お弁当作って来たよ?」 琉夏「やった。おにぎりある?」 〇〇「あるよ。たらこと、ツナと、梅干し。」 琥一「おにぎりねぇ……」 琉夏「コラ。文句のあるヤツは梅干しのしかやらない。」 琥一「あ? なんでテメェが仕切ってんだよ? ツナ食わせろ。」 〇〇「はいはい、たくさんあるから!」 3 琉夏「よし、じゃあ今日は、なにから見る? はい、〇〇ちゃん。」 〇〇「じゃあ……カバ!」 琉夏「いいね。」 琥一「景気づけにライオンでも見ねぇか? カバよりよ。」 琉夏「バカ!」 琥一「はぁ? なんでだよ?」 琉夏「まだ餌付けの時間じゃねぇよ。ホント、バカだなコウは。」 琥一「知らねぇだろ、フツー!」 〇〇「琉夏くん、動物園くわしいね……」 遊園地 琉夏「まずはジェットコースター、ゴーカートチェイスと……お化け屋敷!」 琥一「……一つ余計だな。行くぞ。」 1 〇〇「ハァ……怖かった。ジェットコースターはもういいよね?」 琉夏「じゃあわかった。最後の一回ね?」 〇〇「もう……ねぇ、琥一くん!」 琥一「あと一回だ。ガマンしろ。」 〇〇「琥一くんもジェットコースター中毒か……」 2 〇〇「次はメリーゴーランド!」 琉夏「乗った! っていうか、乗ろう。」 琥一「オマエら2人で行って来い。」 〇〇「えぇ……」 琉夏「えぇ……」 琥一「行けよ。見ててやる。離れたとこでよ。」 〇〇「そんなに恥ずかしい?」 琥一「恥ずかしいだろーが、フツーはよ!」 琉夏「コウはカッコつけだからね。いいよ、わかった。」 〇〇「残念。」 琉夏「3人で乗ってるとこ写真撮ってもらおう。……あ、スイマセーン!」 琥一「待て待て! ぜんぜん、わかってねーじゃねぇか!」 3 琥一「ルカ。ゴーカートでレースするぞ。」 琉夏「〇〇ちゃん、賞品やって?」 〇〇「わたしが賞品なの? じゃあ、一緒にメリーゴーランドだ!」 琥一「待て待て……負けたらだよな?」 琉夏「勝ったらでしょ。」 〇〇「そうだよ?」 琥一「じゃ、勝てねぇじゃねぇか!」 琉夏「じゃ、コウの負け。行くぞ!」 琥一「待てコラ!」 お化け屋敷オープン時期限定 琉夏「そうそう、そしたら俺が後ろから……」 琥一「おう、わかってる……ククッ。」 〇〇「ねぇ!」 琉夏「なに?」 〇〇「なんの相談?」 琥一「気にすんな。」 〇〇「……やっぱり入るの? お化け屋敷?」 琉夏「入るよそりゃ。な、コウ?」 琥一「入んねぇでどうすんだ。」 〇〇「う~ん……なんか企んでない?」 琉夏「コウ、企んでる?」 琥一「何をだ? ほら、行こうぜ。」 琉夏「早く!」 〇〇「や~だ~……」 はばたき山 紅葉狩り 琥一「お、いい色になってやがんな。」 琉夏「ゆっくり行こう。足元に気をつけて、〇〇ちゃん。」 1 琉夏「……」 〇〇「琉夏くんなに? 思い出し笑い?」 琉夏「子供の頃のこと。コウ、ここで栗拾ったの憶えてる?」 琥一「あぁ、ここだったか? 拾ったな。」 琉夏「栗、焼いたな?」 琥一「おぉ、焼いたな。あぁ……」 〇〇「琥一くん、どうしたの?」 琥一「言うな、その先は言うな。」 〇〇「???」 琉夏「なんでも?」 2 〇〇「わぁ、きれいだね……」 琥一「まあな? TVのニュースでやるくらいだからな。」 琉夏「…………」 〇〇「琉夏くん、どうかした?」 琉夏「いや、あり得ねぇなと思って。」 琥一「なにがだ。」 琉夏「コウと紅葉の組み合わせ。」 琥一「オマエもな?」 〇〇「ふふ!」 3 〇〇「ハァ……よく歩いたね? ちょっと疲れちゃった。」 琉夏「おんぶしてやろうか?」 〇〇「え? 琉夏くん疲れちゃうよ?」 琉夏「その時は、おんぶしてる俺をコウがおんぶする。」 〇〇「ふふ、ヘンなの。」 琥一「ややこしいな、おい。そん時は、俺がこいつを直接おぶえばいいだろうが。」 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「なに?」 琉夏「コウってあのツラでスケベだから注意な?」 琥一「テメェに言われたくねぇんだよ。」 スキー 琥一「いいコンディションだ。行くぞ!」 琉夏「オッケー。行くよ、〇〇ちゃん。」 1 琉夏「次、チューチュートレインね。」 琥一「チューチューってオマエ、あれか、くっついて滑るヤツか。」 琉夏「そう、そのチューチュー。」 〇〇「危なくない?」 琉夏「平気。一番後ろにつかまってな。俺が先頭でコウが真ん中な?」 琥一「ちょっとよ、こっ恥ずかしくねぇか?」 琉夏「恥ずかしくない! 行こう! ときめきを運ぶぜ!」 琥一「だとよ?」 〇〇「ふふっ、琉夏くん、すごく楽しそうだね?」 琥一「寒がりのくせにな? スキーは物心ついた頃からやってたらしい。」 〇〇「へぇ……ん? “らしい”?」 琥一「あ? あぁ……ほら、行くぞ!」 2 〇〇「ふぅ……やっと下までついた。」 琥一「おい、ルカどこ行った?」 〇〇「琉夏くん? あれ、そう言えば――わっ!?」 琥一「冷てっ!!」 〇〇「もう! 琉夏くん!」 琥一「テメェ……」 琉夏「スノボに替えてきた! スノボ雪合戦だ!」 琥一「上等だ、コラ。来い、行くぞ!」 〇〇「おう!」 3 琉夏「ハァ! 腹減った!」 〇〇「そろそろお昼にしよう?」 琥一「おう、ラーメン喰いに行くぞ。」 琉夏「俺カレー喰う。」 琥一「ウマそうなラーメンコーナーがあんだよ。」 〇〇「山菜そばが名物だってよ?」 琉夏「俺カレー喰う。」 琥一「バカ、スキー場来たらラーメンって決まってんだよ。来い。」 〇〇「山菜そば!」 琉夏「俺カレー喰う!」 はばたき城 琉夏「やっぱ天守閣だろ?」 琥一「高けりゃいいんだろ? テメェは。」 1 〇〇「遠くまで良く見えるね……」 琥一「晴れてっからな。海まで良く見える。」 〇〇「West Beachは見える?」 琉夏「こっからだと、岬の陰になってて見えない。」 〇〇「そっか、残念……」 琉夏「コウ、ちょっとどけて来て。」 琥一「できねぇな。」 2 琉夏「〇〇ちゃん。もし忍者だったらさ、どうする?」 〇〇「え? 忍者だったら? えぇと……」 琉夏「じゃ、コウは?」 琥一「どうでもいいし、まず意味がわかんねぇ。」 琉夏「俺なら、この瓦の上走るね。」 琥一「じゃ、走って来い。」 琉夏「いい?」 〇〇「ダメ!」 3 琥一「戦国時代か……」 〇〇「なになに?」 琥一「いや、俺らがその頃生まれてたらどんなもんかと思ってよ。」 琉夏「コウは南蛮人だな。」 琥一「意味がわかんねぇ。」 琉夏「デカいから。」 〇〇「じゃあ、わたしは?」 琉夏「やんちゃ姫。」 〇〇「普通のお姫様じゃダメなんだ……」 琥一「じゃ、テメェはなんだ?」 琉夏「俺? 俺は忍者だな。」 琥一「俺はなぁ、歴史ロマンみてぇな想像がしてぇんだよ。」 琉夏「南蛮人とやんちゃ姫と忍者だろ? ……ロマンチックじゃん。」 琥一「そうか。俺はなんだか泣けてきたぜ。」 牧場 琉夏「いつ来てものどかでいいね。」 琥一「おう。ちっと厩舎にも顔出してみるか。」 1 〇〇「あそこにいるの、ロバかな? ねぇ、この牧場って馬の他に何がいるの?」 琉夏「ヤギと、ガチョウもいる。」 琥一「牛もいるだろ。」 琉夏「ああ、いるいる。コウ、喰うなよ?」 琥一「喰わねぇよ!」 2 〇〇「ハァ! 家からこんな近いところに牧場があるって、いいね?」 琥一「ま、田舎ってことだ。」 琉夏「ガキの頃はよく来たな? オヤジに連れられて。」 琥一「あ? ……そうだったか?」 琉夏「ゴメン、この話は無しだな?」 琥一「…………」 〇〇「なんかあったの?」 琉夏「初めはコウ、馬怖がって大変だったんだ。」 琥一「ウルセー。大げさなんだよ、オマエは。」 3 〇〇「そういえば、琉夏くんたちの馬、どうしてる?」 琉夏「クリストファー? 元気だよ。」 琥一「行くか?」 琉夏「行こう。クリストファーに挨拶だ。」 〇〇「わたしも行っていい?」 琉夏「もちろん。」 琥一「蹴られねぇようにな?」 〇〇「……蹴るの?」 琉夏「コウ。冗談だよ。行こう。」
https://w.atwiki.jp/tmo-g/pages/6.html
お花見だとかカラオケだとかそんな 生徒主体イベントを企画とかやってみるためのページ。 1.やっぱりベタに合コンで! 1補足.合コンでもなんでもいいから、とりあえずみんなで自己紹介しあわないか? →自己紹介しあう、って教室で?それともオフ?? →使われていない食堂とかどうだろ。 →特別棟に大きな空き教室なかったっけ? 〇自己紹介はWikiでいいんじゃない?でもアドレス告知大変ね。 2.逆ねるとんとか、どうでげすか?(木の下で。) ※親友として大王君のために・・・By 麗也 →カップリングふえるとおもしろそうだよね。そのうちヤロウよ。 3.β2での集合場所 って事で、そろそろβも終わっちゃうし…クラス変わりそうな勢いなのでしっかりその辺 決めて行こう。もし完全に決まったらココに追加で書いて~。 (by フィン) →G組の集まりだからG組に集まったらイインジャナイ? もしくはマッタリ用の特教7に集まるとか。 キャラクター作成サーバーがいくつかできるという可能性はないかな? [[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/302.html
W大接近スキンシップスキンシップ反応(タッチ)琉夏 琥一 スキンシップ反応(その他)琉夏 琥一 スキンシップ会話琉夏 琥一 見つめる会話琉夏 琥一 話題会話琉夏(友情) 琉夏(愛情) 琥一(友情) 琥一(愛情) ナイショ話琉夏 琥一 終了WドキドキMAX 琉夏 琥一 琥一 琉夏 その他 W大接近スキンシップ スキンシップ反応(タッチ) 琉夏 頭 「いつもオマエとホットケーキのことでいっぱいだよ?」 「撫でてくれるんだ?ありがとう。」 「オマエの髪も綺麗だ。」 「背伸びしちゃって。届かないんだ?」 顔 「もう少し下……チューの準備だろ?あれ、違う?」 「ガキの頃と全然変わってない。オマエの話し方。」 「オマエの瞳の中に俺がいる。」 「俺の瞳には誰が映ってる?」 体 「いいよ、もっとラブラブしてコウをいじめよう。」 「やっぱ女の子の手って小せぇ。」 「あっ……ツボ入った、今の。ほら、元気復活だ。」 「鍛えてないけど強いんだ。ヒーローだからさ?」 低ポイント 「……」 「…………」 「はいはい。」 「いいけどね?」 「また。」 「やめて。」 「みんな見てる。」 「ダメだって。」 「いいよ。」 タッチ失敗 「まったく……」 「う〜ん……」 「ゴメン。」 「あのさ。」 「コラッ。」 「やめよう?」 「またそれ?」 タッチしない 「……ん?」 「…………んん?」 「ええっと……どうしたらいい?」 「怒ってるのかな……俺のせい?」 「もしかして……寝てる?」 「ハァ……放置プレイだ、俺たち。」 「……?大丈夫?白けちゃったな……」 「……大丈夫? 生きてる?」 「ダンマリはな……」 琥一 頭 「へぇ……届くのか?」 「やめとけ、手にワックスがついちまう。」 「こいつもポリシーってヤツだ。……わかるか?」 「誰にでも触らせるわけじゃねぇぞ?」 顔 「オイ!先制攻撃かよ?」 「コラ、つつくな。反撃されてぇのか?」 「指、喰っちまうぞ?」 「ガンとばしてやがんのか?ククッ、上等だ。」 体 「体が資本、ってやつだ。」 「ククッ、オマエなら片腕で持ち上がんぞ?」 「オイ! 人が見てんだろうが?」 「ビンテージ物に興味あんのか?」 低ポイント 「……」 「…………」 「……コラ。」 「オマエな……」 「勝手にしろ。」 「ヤレヤレ。」 「ククッ。」 「いいけどよ。」 「見られてんだろ。」 「またかよ。」 「オ、オイ……」 「ったく……」 「よせって。」 タッチ失敗 「バカ、よせ。」 「チッ。」 「またか。」 「イテェな。」 「コラ。」 「ンだよ?」 「やめろ。」 「オイ。」 タッチしない 「オイオイ……参ったな。」 「寝て……ねぇよな。」 「オイ、間が持たねぇぞ。」 「フア……っと。」 「やっぱ寝てねぇか、オマエ?」 「苦手なんだよ、こういうのはよ……」 「コラ、寝てんのか?黙られると困るんだよ……」 「ダメだ。耐えらんねぇぞ、こりゃ。」 「怒らせたか?分かんねぇんだよ……」 スキンシップ反応(その他) 琉夏 スタート時 「うん。」 「ああ。」 「ん?」 「なになに?」 「いや。」 交代する 「いいよ、またね?」 「コウ、ご指名だ。」 交代される 「俺?」 「お、ご指名。ただ今。」 左画面放置 「ほら。次、行ってみよう。」 「容赦ないね、〇〇ちゃん。」 「面白ぇ。コウがニッコニコだ。」 「ん……俺、置いてかれた?」 「ラブラブだ……スゲェ。」 「コウが押されてる。珍しい。」 「……痛いな、胸。」 「……ヤレヤレ。」 「あのさ――ううん、なんでもない。」 「……イテェ。」「見えてないか、周り。」(愛情のみ) 強制交代(友情) 琉夏「コウ、そろそろ交代。」 琥一「ん? あぁ。」 強制交代(愛情) 琉夏「……コウ。」 琥一「ハァ……分かってんよ。行け。」 ゲージレベルアップ 「ほら、次は何すんの?」 「一日じゃ楽しみきれないな。」 「オマエ、本当に面白い。」 「なぁ。今度はオマエのこと、話して?」 「ハァ……いいテンション。楽しい。」 「ねぇ、帰るのやめない?……ウソウソ。」 「……困った。時間が全然足りないや。」 「もっと話したい。こっち来て?」 「ヤバ……帰すのやだな。」 琥一 スタート時 「あ?」 「いや。」 「なんだ?」 「ああ。」 「おう。」 交代する 「あ? ルカか。」 「あいよ。 ほらルカ。」 交代される 「あン? 俺か?」 「俺か。なんだ?」 左画面放置 「落ち着け、みっともねぇ。」 「ハァ……はしゃぎすぎだ。」 「チッ……ガキどもめ。」 「おい、人をネタにしてんじゃねぇだろうな?」 「見てるこっちが疲れんぞ……」 「オイ、その辺にしとけ?」 「……目も当てらんねぇ。」 「オマエら、よくそんなに騒げんな……」 「チッ……」 「……おいコラ。」「……ていうかよ。どうすりゃよ……ハァ。」(愛情のみ) 強制交代(友情) 琥一「交代だ。」 琉夏「しょうがない。」 強制交代(愛情) 琥一「……ちっと話させろ。」 琉夏「……あぁ。」 ゲージレベルアップ 「もうちょい付き合え。」 「帰るにはまだ早ぇ。」 「ククッ。面白ぇな、オマエ。」 「まだ平気なんだろ?」 「笑いすぎた。顔が痛ぇや。」 「飽きねぇ。もっと話せよ。」 「まだイケんだろ、時間?」 「まだ帰れねぇぞ、いいな?」 「これでも楽しんでんだ。心配すんな。」 「チッ……時間、全然足んねぇな。」 スキンシップ会話 琉夏 頭 琉夏「わっ、ビックリした。なに?」 〇〇「ふふっ、よそ見してるからだよ。」 琥一「……チッ。」 琉夏「ん? なにか付いてた?」 〇〇「髪、柔らかくてうらやましいな。」 琉夏「そう?オマエの髪も綺麗だよ?」 〇〇「いい毛並みだね。」 琉夏「毛並み……アニマルみたいな例えだな。」 琥一「ククッ……似たようなもんじゃねぇか。」 琉夏「それは……いい子いい子?なんで?」 琥一「ガキみたいに騒いでるからだろ。」 琉夏「なるほど。じゃあ俺、ガキでいいや。」 琉夏「背比べ?いいよ、しよう。」 琥一「……なんで向かい合わせになってんだよ?」 琉夏「そりゃせっかくだし……」 頭(愛情のみ) 琉夏「気持ちいいね、それ。俺もしてやる。」 琥一「……コラ、そんなとこで何やってやがる。」 琉夏「ラブラブだ。コウには無理だろ?」 琉夏「ちょっ……耳は弱いんだ、マジで。」 〇〇「あっ、ゴメンね?」 琥一「………………ハァ。」 顔 琉夏「いただきます。」 〇〇「きゃっ!」 琥一「……なにやってんだ、オマエら?」 琥一「なぁ……なにやってんだ?」 琉夏「ほっぺた、指でつつかれてる。……なんで?」 〇〇「……なんとなく、かな?」 琉夏「あぁ……気持ちいいな。もう一回して。」 琥一「んじゃ、俺もやってやる。」 琉夏「えぇ〜……ハァ、台無し。」 琉夏「熱? ないよ。」 琥一「ああ。コイツは風邪ひいたことねぇ。」 琉夏「うん、コウもないよね?」 琉夏「チューしてほしい?よし、どこからでも来い。」 琥一「アホか。顔洗って出直してこい。」 琉夏「顔も歯磨きもバッチリだ!来い!」 顔(愛情のみ) 琉夏「お礼。オマエのほっぺも撫でてやる。」 琥一「アァ?いいわけねぇだろうが。」 琉夏「コウ、KY。」 琉夏「……触り方がハンパねぇ。どこで覚えたの?」 〇〇「えっ!?どこでって、別に……」 琥一「……ハァ、その質問、誰がトクすんだ?」 体 琥一「……それ、セクハラじゃねぇか?」 〇〇「えっ!?」 琉夏「平気。俺はイヤがってないからギリギリセーフ。」 琉夏「やったな!コチョコチョ返しだ!」 琥一「……オイ、なんで俺なんだよ?」 琉夏「手元が狂った……ほんの少しの理性で。」 琉夏「どうだ、俺の力コブ!」 琥一「大したことねぇな?ふん!」 〇〇(マッチョ兄弟……) 琉夏「スイッチ、オン。覚悟しろ?」 〇〇「ええっ!?」 琉夏「ゴメン、歩くの早かったよな。」 琥一「ゆっくり歩くか。」 琉夏「ああ。急いだらもったいない。」 体(愛情のみ) 琉夏「オマエからばかり。……俺からもしていい?」 琥一「ククッ……命知らずだな、オイ?」 琉夏「コウ、同じことされてみれば分かる。……こりゃ相当だ。」 琉夏「ここで一気に急接近だ。手、貸して。」 〇〇「えっ!?」 琥一「上等だ。そっちの手貸せ、〇〇。」 〇〇「ええっ!?」 琥一 頭 琥一「バカ、触んな。」 〇〇「あっ、ゴメン。」 琥一「触って面白ぇのかよ?」 〇〇「えっと……」 琉夏「手が離れなくなるよ、ワックスで。」 琥一「おいコラ。俺はペットじゃねぇ。」 琉夏「ペット?野獣だろ?」 琥一「そりゃテメェだろ。」 琥一「オイッ!何なんだテメェは……」 琉夏「〇〇ちゃん、耳が弱点ぽいぜ?」 琥一「クッ……弱点なんかねぇんだよ、俺は。」 琥一「やめろって。くすぐってぇんだよ!」 琉夏「ウソつけ。嬉しそうだぜ?」 琥一「あ?適当なこと言ってんじゃねぇぞコラ。」 頭(愛情のみ) 琥一「……オイ、撫でんな。」 琉夏「じゃあ俺を撫でて。〇〇ちゃん。」 琥一「……前言撤回だ。そうしてろ。」 琥一「クッ…………」 琉夏「耐えてる……面白ぇ。」 琥一「これを横目で見るよりはマシだ。」 顔 琥一「!?……オイ、俺が何かしたか?」 琉夏「もう、心配ばかり掛けて!……だろ? 〇〇ちゃん。」 琥一「ククッ……テメェに言われたかねぇけどな?」 琥一「! なんだぁ!?」 琉夏「猛犬にいきなり手を出したら噛まれるぞ?」 琥一「犬じゃねぇ。」 琥一「おいコラ。」 琉夏「……そうやってすぐ怒らない。」 琥一「ハァ!?どこがだよ? あぁ?」 琉夏「〇〇ちゃん。そのまま鼻つまめ!」 琥一「……ムリだ、コイツにゃ届かねぇ。」 琉夏「ホントだ……ちょっと、モエ。」 琥一「オイ……なんで顔触ってんだ?」 琉夏「パパのヒゲがチクチクするからイヤなんだ、きっと。」 琥一「なら触んねぇだろ。つーかネェんだよ。パパでもネェ。」 顔(愛情のみ) 琥一「チッ……ンな顔して触られるとよ……」 琉夏「そう、ヤバいんだ。見上げる顔。」 琥一「ネジがブッ飛ぶな、こりゃ。」 琥一「……なぁ、〇〇。」 〇〇「あっ、ゴメン。イヤだった……?」 琥一「いや、いい。たまには素直に取っとく。」 体 琥一「オワッ!?なんだ、急によ?」 〇〇「ふふっ、びっくりした?」 琥一「べつにしてねぇけどよ……ハァ。」 琥一「おい……そりゃケンカ売ってんのか?」 琉夏「叩き売りレベルだね。コウ、買わなきゃ。」 琥一「上等だコラ。」 琥一「なんだよ、何も隠しちゃいねぇよ。」 琉夏「ズボンの右ポケットに飴ちゃんがいる……」 琥一「そりゃテメェだろが。」 琥一「急に触んな。くすぐってぇんだよ。」 〇〇「あっ、ごめん!」 琉夏「コウより俺のほうがしなやかボディだぜ?」 琥一「あ? テメェはただのガリだ。俺のほうがな――」 〇〇「わぁ!?ここで脱がないで!……もう。」 体(愛情のみ) 琥一「あぁ……俺らの歩幅じゃ早かったよな。悪ぃ。」 〇〇「ふふ、心配しなくても大丈夫。」 琥一「おう……我慢とかすんな?」 琉夏「優しいな、お兄ちゃん。」 琥一「なぁオマエ……もしかして手繋ぎ――」 琉夏「コウ。ハンターの目になってる。」 琥一「……チッ。見てんじゃねぇ。」 見つめる会話 琉夏 頭 琉夏「そろそろ色、抜かなきゃな……」 琥一「今月、もう金ねぇぞ?」 琉夏「マジ?……俺のせいじゃねえよ?」 琉夏「〇〇ちゃん、こういう髪型は好き?」 琥一「チッ……うっとおしいんだよ、さっさと切っちまえ。」 琉夏「コウには聞いてない。」 琉夏「その目……俺の背後の何かを見てる。」 琥一「……やめとけ、コラ。」 琉夏「ほら、見上げてばかりいると転ぶよ。」 〇〇「あ、うん。」 琉夏「俺さ、身長はコウより少し足りないけど……」 琥一「あ?“けど”、なんだよ?」 琉夏「気になる?……教えねー。」 頭(愛情のみ) 琉夏「髪に触れたい?いいよ、コウは気にしなくて。」 琥一「あ?なに言ってんだ、コラ。」 琉夏「妬いてんだ、お兄ちゃん。」 琉夏「ああ、光が差すと毛先がキラキラして綺麗だろ?」 琥一「あ?俺だってキラキラしてんぞ?」 琉夏「……それはテカテカだろ?」 顔 琉夏「口元に何か――あ、今朝食べたキャビアが付いてた?」 琥一「……いつも通り、ホットケーキしか喰ってねぇだろ。」 琉夏「あ……目が合った。意識してるんだ?」 〇〇「えっ……」 琉夏「やれやれ、困った子だ。それじゃチューしよっか?」 琥一「ハァ……バカが。」 琉夏「ん?見つめられてる?」 琥一「ククッ……ケンカ売られてんじゃねぇのか?」 琉夏「マジ?……強敵が現れたな、こりゃ。」 琉夏「〇〇ちゃん。穴が開く、顔に。」 〇〇「あ、ごめん!つい……」 琥一「開けてやれ、ドリルでな?」 顔(愛情のみ) 琉夏「その瞳の誘惑には勝てない。もっと近づいて――」 〇〇「ちょ……琉夏くん!?」 琉夏「……なんてね。コワイお兄ちゃんがいるから今はやめとく。」 琉夏「チューのおねだり?じゃあ、事故を装って――」 琥一「……思いっきり聞こえてんぞ。」 琉夏「あれ、未然に防がれちゃった。」 体 琉夏「手、繋ぎたくなったらいつでもどうぞ。」 〇〇「えっ、うん。(思わず、うんって言っちゃった……)」 琥一「ルカ、なんか見られてんぞ?」 琉夏「たくましい腕……抱かれたい♡……そう?」 〇〇「思ってません。」 琉夏「ガチでなら、俺の方が強い。」 琥一「あ? 上等だ、試してみるか?」 琉夏「ホットケーキ大食い勝負。」 琥一「………………」 琉夏「〇〇ちゃん。いま、俺にトキメいてるだろ?」 琥一「ハァ……なんでそうなるんだよ。」 琉夏「……目つきがヤバイんだ。狩られそう。」 琉夏「疲れた?もっとこっちおいで?」 琥一「……なんか悪巧みのニオイがすんぞ?」 琉夏「シッー。……コウ、そういうのは読めても言っちゃダメだ。」 体(愛情のみ) 琉夏「手がいい?それとも腕組む?抱っこしてあげてもいいよ。〇〇ちゃん。」 琥一「ハァ?んなわけねぇだろ。」 琉夏「コウの鈍感はガチだからわからないよ、一生。」 琉夏「……見るだけ?触って、ほら。どこでも。」 〇〇「えっ……!?」 琥一「チッ……このエロルカが。」 琥一 頭 琥一「オマエも試してみるか?リーゼント。」 琉夏「リーゼントは無いね。俺は縦ロールが見たい。」 〇〇「ええっ?」 琥一「男はいつでもビシッとキメとかねぇとな。」 琉夏「コウは毎朝アタマに時間かけすぎ。」 琥一「ウルセーな。俺のアタマだ、ほっとけ。」 琥一「この髪型はポリシーだ。……文句は認めねぇ。」 〇〇「なにも言ってないよ!」 琥一「……そんなに気になんなら、リーゼントについて、とことん教えてやんよ?」 〇〇「えっ?」 琉夏「コウ、それはあり得ない。……想像してみ?」 琥一「お?悪ぃ、歩くの早かったか?」 〇〇「ううん、大丈夫だよ!」 頭(愛情のみ) 琥一「大丈夫か?ずっと見上げてっと、首が疲れんだろ?」 琉夏「そうそう。俺を見よう、〇〇ちゃん。」 琥一「そこで張り合ってどうすんだ……」 琥一「オゥ、なに見てんだ?」 〇〇「琥一くんって、やっぱり大きいね……」 琉夏「え……デカいのもポイント?俺にはムリじゃん……」 顔 琉夏「コウ、ガン見されてる。」 琥一「……やっぱり見られてるか。」 琥一「なぁ……俺、オマエになんかしたか?」 琥一「ククッ……和む顔してやがんな、オマエは。」 〇〇「えっ……そうかな?」 琉夏「俺たち兄弟には抜群の癒し系、オマエ。」 琥一「オイ……さっきからなに見てんだ?」 琉夏「照れてる。」 琥一「バーカ。なに言ってやがる。」 琥一「ん?ガム、喰うか?」 琉夏「喰う。あーん。」 琥一「……テメェは一生そうやってろ。」 琥一「オウ?楽しんでるか?」 〇〇「うん! 楽しいよ。」 顔(愛情のみ) 琥一「………………」 〇〇「………………」 琉夏「……おーい。俺のこと、忘れてない?」 琥一「おい……俺の顔、そんなに怖ぇか?」 琉夏「よく見るとカワイイよ?羊に似てるんだ、コウは。」 琥一「他のヤツには、どう思われようがカンケーねぇけどな……」 体 琥一「腕立てとダンベルは基本だな。」 琉夏「毎日毎日、飽きずによくやるよ……」 琥一「……お守りがすっかり染み付いちまったんだよ。」 琥一「腕っぷしなら、ルカより上だ。」 琉夏「あれ?50勝49敗で俺が勝ち越しだったよね?」 琥一「あ?テメェの脳ミソ、溶けちまってるんじゃねぇか?」 〇〇(やれやれ……) 琥一「細ぇ腕だな、オマエ。」 琉夏「コウの腕はゴリラ並だもんね。」 琥一「絞め落とすぞコラ?」 琥一「あ?手がどうかしたのかよ?」 〇〇「ううん、なんでもない。」 琥一「ククッ、もうバテたのかよ。」 琉夏「コウがおんぶしたいって。エッチだから。」 琥一「言ってねぇ!つーかテメェと一緒にすんな!」 体(愛情のみ) 琥一「女ってのは簡単に壊れちまいそうだな……」 琉夏「コウ、耐えろ。まだだ。」 琥一「……バカ。俺にゃそんな度胸ねぇよ。」 琥一「小せぇ手だな。俺の手じゃすっぽりだ。」 〇〇「ふふっ、そうだね。」 琥一「……困ったら何でも言え。助けてやっから。」 話題会話 琉夏(友情) 1 琉夏「やっぱり3人でいると楽しい。」 〇〇「そうだね!」 琥一「こういう時間はガキの頃と変わんねぇな。」 琉夏「煩わしいことを忘れて無邪気になれるからね。」 琥一「オゥ、なるほどな?」 琉夏「だからさ、またガキに戻れる日を作ろう。」 〇〇「うん。」 2 琉夏「オマエといると、コウはよく喋るんだ。」 〇〇「そうなの?」 琉夏「うん。普段は「あぁ」か「オイ」か「コラ」が基本だから。」 〇〇「ふふっ、そう言われればそうかも。」 琥一「あぁ?」 琉夏「ね?」 3 〇〇「琉夏くんと琥一くんて不思議な兄弟だよね……」 琉夏「不思議?」 〇〇「うん。……どう言っていいかわからないけど。」 琉夏「どっちが兄貴だかわからないとか?」 〇〇「ふふっ。やっぱり琥一くんがお兄ちゃんだよ。」 琉夏「あれ?そっか。」 琉夏「……そうだな。そこは一生変わらないな。」 〇〇(?) 12~2月限定 琥一が寂しそうにする 琉夏「……おい、コウ。」 琥一「…………あ?」 〇〇「どうかした? 琥一くん。」 琥一「なんでもねぇ、考え事だ。」 琉夏「なにを?」 琥一「……もう忘れた。ほっとけ。」 〇〇(琥一くん?) 手を繋ぐ 琉夏「ね。手繋いでもいい?」 〇〇「いいよ?」 琉夏「やった。……そっちの手、コウとも繋いどく?」 琥一「チッ……余計なこと聞いてんじゃねぇ。」 琉夏「やっぱ妬いてる。アハハ!」 抜け駆け 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「なに?」 琉夏「次のデートはコウ抜きだ。」 〇〇「えっ?」 琉夏「えっ、て言わないでよ……“うん”って言って。」 〇〇「ふふっ。どうしようかな?」 強制交代 琉夏「ちょっといい?」 琥一「あン?」 琉夏「場所替わって。」 琥一「あぁ。」 強制交代阻止 琥一「ルカ、場所替われ。」 琉夏「まだ。今話の途中だから。」 琥一「ヘイヘイ……」 琉夏(愛情) 1 琉夏「オマエとコウはさ、2人でいると夫婦みたいだ。」 〇〇「えぇっ?」 琥一「アホかテメェ。」 琉夏「だって、「あぁ」とか「オウ」で解り合ってるしさ。」 〇〇「ふふっ、そういえば。……なんでだろう?」 琉夏「俺、なんかヤキモチ。」 琥一「ククッ、妬け妬け。」 琉夏「〇〇ちゃん。俺たちは新婚さんみたいな会話しよう。」 琥一「…………」 2 琉夏「やっぱり俺たちはこれがいいのかな。」 琥一「あン?」 琉夏「3人でいること。」 琥一「あぁ……どうなんだろうな。」 琉夏「最近さ、ちょっとわからなくなった。」 琥一「…………」 琉夏「……悪い。今はいいんだって思っておくから。」 〇〇「?」 3 琉夏「オマエはさ。」 〇〇「ん?」 琉夏「オマエはここの居心地、どう感じてる?」 〇〇「ここって……琉夏くんと琥一くんといるときってこと?」 琥一「…………」 琉夏「ガキのままだったら友達止まりだ。でも、これからは――」 〇〇「……琉夏くん?」 琉夏「……ゴメン。白けちゃったな。忘れて。」 4 琉夏「最近はコウと話すのがちょっと苦手。」 〇〇「えっ、なにかあったの?」 琉夏「オマエの話題になると会話が続かないんだ。」 〇〇「えっ!?わたし、琥一くんに何かした……?」 琥一「……してねぇよ。」 琥一「だいたい、困らせんのはルカ、テメェの方だろが。」 琉夏「あれ、そうだっけ?」 〇〇「……よくわからないけどごめんね?わたしのせいなんだよね?」 琉夏「違う!そうじゃないんだ。」 琥一「ハァ……墓穴掘ったな。」 12~2月限定 琉夏「……少し冷えてきた。〇〇ちゃん。」 〇〇「なに?」 琉夏「そばに来て。」 〇〇「……えっ。」 琉夏「お願い。」 琥一「…………おい。」 琉夏「下心じゃないぞ?本当に冷えたんだ、少しだけ。……俺が。」 琥一「へいへい、そうかよ。」 琥一が寂しそうにする 琉夏「……なぁ、コウ。」 琥一「……あ?」 琉夏「余計な気遣いは無しだ。そうだろ?」 琥一「何言ってんだかわかんねーな。」 琉夏「俺は遠慮しないからな?」 琥一「クッ、そうかよ?いいんじゃねーか?」 〇〇(琥一くん、ご機嫌斜め……?) 手を繋ぐ 琉夏「手、繋ぎたい。……いい?」 〇〇「うん。」 琉夏「…………」 〇〇「琉夏くん?」 琉夏「シッ。何も言わないで。」 〇〇「う、うん……」 琉夏「……ゴメン。幸せすぎてワガママになっちゃった。」 抜け駆け 琉夏「〇〇ちゃん。……ちょっとこっち。」 〇〇「えっ、なに?」 琉夏「今度は2人きりでデートしよう。」 〇〇「えっ?」 琉夏「2人きりになりたいんだ。……だめ?」 〇〇「そんなことないけど……」 琥一「オイそこ、コソコソ喋ってんな。」 琉夏「……見つかっちゃった。やれやれ。」 強制交代 琉夏「コウ。」 琥一「あ?」 琉夏「独り占めはそこまで。」 琥一「バカ、してねぇよ。」 琉夏「してるんだ。はい、交代。」 琥一「……へいへい。」 強制交代阻止 琥一「ルカ。」 琉夏「なに?」 琥一「…………」 琉夏「………」 〇〇「ね、ねぇ。2人ともどうしたの?」 琉夏「陣取り合戦。俺の勝ち。」 琥一「……チッ。今は負けておいてやる。」 〇〇「???」 琥一(友情) 1 琥一「ルカも役に立つだろ。退屈しねぇで済む。」 〇〇「ふふっ、そうだね。ふざけてばかりだけどね?」 琥一「あちこちで問題ばっか起こしやがるしな?」 琉夏「あれ?褒めてくれるんじゃないんだ。」 琥一「褒めねぇよ。どこ褒めりゃいいんだよオイ。」 〇〇「ふふっ!」 琉夏「2人して笑うな。」 2 琥一「ククッ……面白ぇ。」 〇〇「コウくん? どうかした?」 琥一「いや、ルカがな。アイツ、オマエ以外の女と話してるときとツラ構えが全然違う。」 〇〇「そう? うーん。」 琥一「やっぱオマエは特別なんだ。ルカの気持ちを――」 琉夏「ん? 呼んだ?」 琥一「呼んでねーよ。バカ。」 3 琥一「ハァ……バカップルってのはテメェらみたいのを言うんだろ?」 〇〇「ええっ!?」 琉夏「……その反応は冷たい。ひどい、〇〇ちゃん。」 琥一「あぁ、冷てぇな。」 〇〇「ちょっと……2人して。」 琉夏「ほら、やり直し。次は「そうかな?」って答えるんだ。コウ、もう一回聞いて。」 琥一「ハァ?言わせんなら聞かねぇよ。」 12~2月限定 琉夏が寂しそうにする 琥一「……おいルカ。」 琉夏「……なに。」 琥一「テメェが静かにしてると調子狂うんだよ。」 琉夏「……そうかよ。スイッチ切ってたんだ。」 〇〇「?」 手を繋ぐ 琥一「ホント小せぇよな、手。合わせてみろ、ほら。」 〇〇「やっぱり琥一くんの手は大きいね。」 琉夏「さり気なくずるいことしてるな、コウ。」 琥一「ハァ?」 琉夏「手、繋ぎたいなら素直にそう言えって。」 琥一「バカ、違ぇよ!」 琉夏「コウって実はムッツリだ。ムッツリスケベ。」 琥一「テメェに言われたかねぇ。」 抜け駆け 琥一「……オイ。」 〇〇「なに?」 琥一「また、どっか行かねぇか。」 〇〇「そうだね。3人が都合のいい日に――」 琥一「いや、その……たまには2人で、よ。」 〇〇「ふふっ。うん、いいよ。」 強制交代 琥一「オイ、ちっといいか?」 琉夏「なに?」 琥一「話があんだ、コイツに。替われ。」 琉夏「あぁ、そっか。はいはい。」 強制交代阻止 琉夏「コウ、場所替わって。」 琥一「ちっと待て。」 琉夏「……珍しい。じゃ、いっか。」 琥一(愛情) 1 琥一「そういや最近減ったな、兄弟ゲンカ。」 〇〇「ふぅん、そうなんだ……いいことだけど、どうして?」 琉夏「……それどころじゃないから。」 〇〇「えっ?」 琥一「……それどころじゃねぇよな?」 〇〇(ええっと……とりあえず、よかった……のかな?) 2 琥一「オマエとルカは付き合ってんのかって、クラスのヤツに聞かれた。」 琉夏「……マジ?」 〇〇「ええっ?」 琥一「……仲良すぎんだ、オマエら。そう思われて困るなら気ィつけろ?」 琉夏「なら、このままでいいや。」 〇〇「えっ?」 琥一「……チッ、勝手にしろ。」 琉夏「コウ、困ってんのはどっちだ?」 〇〇(???) 3 琥一「兄弟でも、アイツと俺は全然違うだろ。」 〇〇「えっ?……うん、そうだね」 琥一「そんなデコボコなところがお互いの隙間を埋めてる。」 琥一「出っ張りすぎたところはちっとジャマだけどよ?無きゃ無いで腑抜けなモンだ。」 〇〇「……琥一くん?」 琥一「まったく……兄貴のメンツ丸つぶれだ。」 琉夏「また俺の悪口言ってんの?コウ、タチ悪ぃぞ。」 琥一「おう、よくわかってんじゃねえか。」 〇〇(琥一くん……) 12~2月限定 琥一「風が出てきた。」 〇〇「うん、ちょっと寒いね。」 琥一「オマエ、俺の後ろ歩け。ちったあマシだろ。」 〇〇「ふふ、ありがとう。でも大丈夫だよ?」 琥一「バカ、大丈夫じゃねぇんだよ。」 琉夏「コウ、優しく。俺がお手本見せてやろうか?」 琥一「ウルセー。テメェも俺と並んで風除けだ。」 琉夏「はいはい、お兄ちゃん。」 〇〇(琥一くん、気を遣ってくれたのかな……?) 琉夏が寂しそうにする 琥一「……おい。」 琉夏「…………」 琥一「ルカ。」 琉夏「……なんだよ。」 琥一「逃げんな。」 琉夏「逃げてねえよ。」 〇〇(?) 手を繋ぐ 〇〇「……コウくん?」 琥一「手、ちょっと貸せ。」 〇〇「あ、うん。」 琥一「俺がこういうことすっとヘンか?」 琥一「まぁ……ガラじゃねぇよな。でも、しばらくこうしてろ。」 〇〇「ふふっ、いいよ。」 抜け駆け 琥一「次はよ……。」 〇〇「えっ?」 琥一「今度は2人で出かけねぇか?オマエが良けりゃ、だけどよ。」 〇〇「えっと……琉夏くんは?」 琥一「……いつまでも3人セットってのもな。それに――」 琉夏「内緒話?コウ、成長したな?」 琥一「ウルセーよ。チッ……」 〇〇(琥一くん?) 強制交代 琥一「おい。」 琉夏「ん?」 琥一「替われ。」 琉夏「……もう少し。」 琥一「テメェだけのもんじゃねぇんだ。」 琉夏「分かってるよ。」 強制交代阻止 琉夏「コウ。」 琥一「あ?」 琉夏「…………」 琥一「…………」 〇〇「あの……2人とも、どうしたの?」 琥一「陣取りだ。」 琉夏「……いい、わかった。コウを立ててやる。」 〇〇「???」 ナイショ話 琉夏 1 〇〇「そういえば、2人はよく学校から抜け出してるみたいだけど、どこに行ってるの?」 琉夏「あぁ……悪者から街を守りにね?」 琉夏「悪はいつ何時現れるかわからない。ハァ、困った困った。」 〇〇「…………」 2 〇〇「ね、琥一くんて家にいるとき何してるの?」 琉夏「コウ?しょっちゅう古そうなレコードかけてるよ。」 琉夏「あとはメシ作ったり掃除したり、バイクのメンテしてるな。」 〇〇「ふぅん……琉夏くんは?」 琉夏「俺? それを見てる。」 〇〇「…………」 3 琉夏「ねえ。お弁当作るのって好き?」 〇〇「好きっていうか、普通に作るよ?」 琉夏「じゃあたまにさ、俺の分も普通に作ってみない?」 琉夏「できればおにぎりで。勝手に期待してます♡」 4 琉夏「ねえ、オマエの弱点教えて?」 〇〇「琉夏くん。弱点は教えるものじゃないよね?」 琉夏「チェッ。じゃあさ、コウの弱点教えてあげる。」 〇〇「ええっ!?いいよ、言わなくて!」 琉夏「あれ?知りたくない?」 〇〇「…………」 5 琉夏「やっぱり女の子ってかわいいって言われると嬉しい?」 〇〇「えっ?それは……」 琉夏「〇〇ちゃん、可愛いよ。」 〇〇「!!もう……!」 琉夏「照れてる。カワイイ~。」 6(愛情のみ) 〇〇「今日は楽しかったね。」 琉夏「オマエと居ればいつでも楽しいよ。」 〇〇「ふふっ、そう?」 琉夏「2人きりならもっとそう思えるよ、俺。」 7(愛情のみ) 琉夏「もしも世界でオマエと俺とコウの3人だけになったら。」 〇〇「えっ?」 琉夏「オマエはどっちをとる?俺とコウ。」 琉夏「……違うな。こっちがどうするか、か。」 〇〇(琉夏くん……?) 琥一 1 〇〇「琥一くんたちってさ、雰囲気は少し近寄りがたいけれど、お友達が多いよね?」 琥一「ハァ……なんだそりゃ? メンドクセーな。」 〇〇「あ、照れてる?」 琥一「……ウルセー」 2 〇〇「ねえ、2人は普段どんなことを話してるの?」 琥一「飯のこと、バイクのこと。あとは……バイトと――」 〇〇「ね、ねぇ。学校のことは?」 琥一「あぁ、話すな。昼メシのこととか、抜け道のことなんかをな――」 ○○(ダメだこりゃ……) 3 〇〇「琥一くん、お料理上手なんだよね? 得意なのとか、ある?」 琥一「必要に迫られてやってるだけだ。得意っつーか、好きなのは肉だな。」 〇〇「例えば? 肉料理にもいろいろあるよ?」 琥一「……肉だ。」 4 〇〇「ねえ、琉夏くんってさ、小さい頃はどんなだったの?」 琥一「アイツか? まぁ……今とたいして変わんねーよ。」 琥一「少なくとも今よりはかなり素直だったけどな?」 〇〇「そっか。かわいかったんだろうな。」 琥一「……そうなのかもな。」 5(愛情のみ) 琥一「……なぁ。」 〇〇「うん?」 琥一「俺らみてぇのは、やっぱ傍から見りゃ悪ぃ虫みてぇなモンなのかって思ってよ……」 〇〇「そんな……」 琥一「俺ら兄弟ははみ出しだ。でもな、オマエに迷惑がかかるようなことはしたくねぇ。」 琥一「誓ってそう言える。俺も、ルカもな。」 6(愛情のみ) 琥一「……天秤。」 〇〇「ん?琥一くん、なにか言った?」 琥一「オマエがどっちにどれだけ錘を置くのか。」 琥一「表面はあっちにかけろって思ってる。でも本心は……正直微妙だ。」 〇〇「琥一くん?ねぇ、話がよくわからないよ?」 琥一「いいんだよ、わかんなくて。オマエはな?」 終了 WドキドキMAX 1回目 琉夏「ハァ……コウ、どう思う?」 琥一「はしゃぎ過ぎだ。」 琉夏「だよな?」 〇〇「え? えぇと、あの……」 琥一「〇〇、覚悟はできてんな?」 琉夏「今回はマジだよ?」 〇〇「……マジ、なの?」 琥一「やれ!」 琉夏「Wコチョコチョだ!」 〇〇「や、待って! ゴメン!!」 2回目 琥一「オイ待て! その辺にしとけ。」 琉夏「〇〇ちゃん、頼むよ……」 〇〇「えっ、あの……」 琥一「…………」 琉夏「…………」 〇〇「2人とも……怒ってる?」 琉夏「怒ってる? ……コウは?」 琥一「俺か? まぁ……怒ってんな?」 琉夏「やっぱ? 俺も。」 〇〇「あの……ゴメンね。」 琥一「ルカ、どうするよ?」 琉夏「そうだな……じゃあ、手を合わせてほっぺの横。」 〇〇「……こう?」 琥一「なるほどな? で、次どうする?」 琉夏「首をかしげて……そうだ、ウインク。」 〇〇「……こ、こう?」 琥一「ま、そう来るわな? で、とどめは?」 琉夏「ゴメンね、テヘ♡」 〇〇「えぇ……」 琥一「やれ。」 琉夏「やるんだ。」 〇〇「……ゴメンね、テヘ♡」 琉夏「いい……」 琥一「だな……」 3回目 琉夏「ストップ、ストップだ!」 〇〇「あ、ゴメン!」 琥一「…………」 〇〇「あの……」 琉夏「こういうのさ、楽しい?」 〇〇「こういうのって……」 琥一「トボケんな。分かっててやってんだろうが?」 〇〇「琥一くん、琉夏くん、わたし……」 琉夏「俺とコウ、どっちがいいの?」 〇〇「!!」 琥一「今回ばかりは、白黒つけてもらうぜ?」 〇〇「どっちって、わたし……」 琉夏「そっか。そっちがその気なら……」 琥一「ダブルだな。」 〇〇「えっ、もしかして……」 琉夏「WコチョコチョMAX! 捕まえろ!」 琥一「あいよ!」 〇〇「やだぁー! ゴメン、ごめんなさいっ!!」 琉夏 琥一 途中帰宅 琥一「悪ぃな、俺は退散だ。」 ︙ 〇〇「送ってくれてありがとう。」 琉夏「こっちこそありがとう。なんか、得した。」 琉夏「そんで……ごめんね? これはコウの分。」 琉夏「悪気はないんだ。ただ……ちょっとカッコつけだからアイツ。じゃあね。」 〇〇(琥一くんに悪かったかな……次は気を付けよう) 1 琥一「オマエらなぁ……」 〇〇「え?」 琉夏「え?」 琥一「ダブルかよ……言いたかねぇけどな、俺がいること忘れてねぇか?」 〇〇「そんなこと……」 琉夏「ゴメン、忘れてたかも……」 琥一「あぁ、そうかい。帰るべ……」 2 琥一「一応、忠告しとくけどな……」 〇〇「なに?」 琉夏「あ?」 琥一「オマエら、人前でそれはねーぞ?」 〇〇「えっと……」 琉夏「それって?」 琥一「自覚ねぇのかよ……あんまベタベタすんなっつってんだよ。みっともねぇ。」 〇〇「あの……ゴメン。」 琉夏「いいよ、コウは妬いてるんだ。」 〇〇「そうなの?」 琉夏「そうなの。俺たちがあんまりラブラブだから。秘密だけどね?」 〇〇「ふふっ、うん、秘密ね?」 琉夏「秘密ね?」 琥一「ウゼェー!全部聞こえてんだよ!」 3 琥一「コラ。」 琉夏「痛っ!」 琉夏「コウが叩いた!」 ○○「琥一くん!」 琥一「へぇへぇ……」 琉夏「……なんだよ?」 琥一「あ?テメェのアタマが叩きたくなる形してんじゃねぇか?」 ○○「そんな滅茶苦茶な……」 琉夏「○○ちゃん、コウぶん殴っていい?」 ○○「ダメ!」 琉夏「じゃあ、今ぶたれたとこなでて?」 ○○「え?どこ?」 琥一「オイ!」 ○○「え?」 琉夏「え?」 琥一「だからダブルはやめろ!」 琥一 琉夏 途中帰宅 琉夏「帰るよ、俺。じゃ……」 ︙ 〇〇「送ってくれてありがとう。」 琥一「いや、まあ、どってことねぇ。それよりよ……」 琥一「悪かったな、ルカ、機嫌悪くて。」 琥一「俺からも言っとく。オマエもちっと、気にかけてやってくれ。そんじゃ。」 〇〇(琉夏くんに悪かったかな……次は気を付けよう) 1 琉夏「ハァ……もういいや」 琥一「あ? なんだいきなり?」 〇〇「琉夏くん、どうしたの?」 琉夏「どうしたのって……ラブラブじゃん、2人。」 琥一「あぁ!? バカ、テメェなにを――」 琉夏「はいはいバカだよ。帰ろうかな俺……」 〇〇「琉夏くん……」 琥一「ガキみてぇなこと言ってんな。」 琉夏「バブゥ。」 琥一「テメェ……」 〇〇「やめて、2人とも!」 琉夏「はい、パパ、ママ。」 琥一「…………」 2 琉夏「キーック!!」 琥一「ドワッ!!」 〇〇「琥一くん!!大丈夫!?」 琥一「イッテーな……なんなんだ、いきなりテメェはよ!?」 琉夏「ストップストップ!……ほらな?」 琥一「だからなんだ!」 琉夏「〇〇、今のシーン再現してみ?どっちの名前呼んだ?」 〇〇「琥一くん?」 琉夏「ほら見ろ。やっぱ、コウばっかヒイキだ。」 琥一「はぁ!?」 〇〇「だって、琉夏くんがいきなり――」 琉夏「カンケーないね。ヒイキだね。」 〇〇「もう……」 琥一「くだらねぇ……ほっとけ、行くぞ?」 琉夏「行くぞ、だってよ。亭主関白かよ。」 琥一「ウルセー!」 3 琉夏「わかったわかった。もう、いいよ。」 琥一「あ?」 〇〇「なに、琉夏くん?」 琉夏「いいから2人とも、ほら、くっついて。」 琥一「バ――何言ってんだ、テメェ……」 琉夏「照れてる……これだからコウは。ね?」 〇〇「えっと、あの……」 琉夏「あら、こっちもだ。……しょうがねぇなぁ。」 琥一「なに絡んでんだ、テメェは。」 琉夏「ウルセー。くっつけくっつけ。」 〇〇「もう、琉夏くん!」 琥一「ルカ。テメェ、大概にしとけよ?」 琉夏「そうするか。2人とも、顔真っ赤だし。」 琥一「…………」 その他 ※2人ともドキドキMAXではない状態。W大接近での2人のゲージの状態に応じて組み合わせ選択される 琉夏 優勢 「ゴメン、コウ。ちょっとラブラブ過ぎ?」 「楽しかったー! 俺は。」 「見てみて、コウ、妬いてる。」 平等 「ちょっとはしゃぎ過ぎ? オマエらもだろ?」 「あれ、もう着いちゃった。3人だと、ガキの頃みたいに盛り上がるな?」 「ハァ~ア! やっぱ3人だと、はしゃいじゃうな?」 「なんかさ、まだ帰りたくなくない? いや、なくなくない? あれ?」 「ハァ! いい一日だ……でも短すぎる。だろ?」 「3人だとさ、やっぱ、時間たつの早ぇ。」 「楽しかった! また行こうぜ、3人でさ。」 「ハァ〜遊んだ遊んだ!」 劣勢 「閃いた。……次はさ、コウ達2人で行けばよくない?」 「そりゃ楽しかったよな、コウは……」 「ヒイキだ、ぜったいヒイキだ……」 琥一 優勢 「あぁ……こういうのも、悪かねぇな。ガラじゃねぇか。」 「ハァーア、と! ま、悪かねぇ一日だった。」 「おいルカ、しけたツラすんな。」 平等 「一日が短いんじゃねぇ、俺らがはしゃぎすぎなんだ。だろ?」 「時間たつのが早ぇな。まぁ、俺ら3人一緒じゃ、こうなるわな?」 「オマエら、ガキじゃねぇんだからよ。まあ、俺もか。3人だと、こうなっちまうな?」 「おい、3人でつるむのも悪かねぇな?」 「こんなに笑ったのよ、ガキの頃以来か?」 「やっぱ3人が丁度いいんだ。俺らにはな。」 「オマエラな、はしゃぎすぎだ。」 「3人だとよ、どうにも、はしゃいじまうな?」 劣勢 「オマエらな……遠慮ってもんを知れ。」 「へぇへぇ……よかったな、ルカ?」 「いいんじゃねぇか?ラブラブでよ?」 「はぁ〜あ、と……よくわかんねぇ日だった。」